アニマルコミュニケーション事例1：ハムスター小雪さん
こんにちは
浜っ子アニマルコミュニケーターのワクワクなかじー☆です。
「アニマルコミュニケーションを依頼しようか迷っている」
「アニマルコミュニケーションってどんな感じなの？」
「本当に動物と話せるの？」
という方に必見の内容になっています。
アニマルコミニケーターとは、ペットさんのお写真とテレパシーで会話をしてメッセージをお届けする、お仕事です。
普段お話ができないペットさんの心の声を飼い主さんに通訳します。
サービスを利用したい方は、ココナラで受け付けています。
こちらをご覧ください。
↓
今回、お話ししたのは、Ｎさんのドワーフハムスターの小雪さんです。
小雪さんは、昨年6月にお空に旅立ちました。
小雪さんのお写真を送ってもらい、実際にテレパシーで会話を始めました。
小雪さんとのアニマルコミュニケーション
飼い主のNさんからは、このような質問をいただきました。
【Q1.狭いゲージの中での生活だったし、幸せだったのかな？
十分にお世話できなくてごめんね。】
以下は、私と小雪さんとの会話内容です。
※☆）は、ワクワクなかじー☆を表しています。
☆）はじめまして、ワクワクなかじー☆です。小雪さんですか？
【小雪さん】
えぇ、私が小雪です。
（はじめの挨拶では30～40代の女性のような落ち着いた声でお話を始めてくれました）
☆）ママさんから、質問が届いていますので、よろしくお願いします。
【小雪さん】
ママは、狭いゲージだったって言ってるけど、
私には狭いとは感じなかったよ。
人間の暮らしで例えると、10畳～12畳のリビングルームの感じに似ていたから、窮屈だとは感じなかったよ。
それに、トンネルもあったし、
くぐったり出来て楽しかったよ。
たまにお部屋も探検して歩いたから、
ママが思うほど窮屈な思いはしていないよ。
☆）そうだったんですね。
どうしても、人間目線ではゲージの中は狭そうに見えますが、
小雪さん目線では、そこまで狭くなかったのですね。
十分にお世話できなかったと
お話していましたが、そのことについてはいかがでしたか？
【小雪さん】
そんなことを思っていたのね。(びっくりしている様子でした)
みんなで沢山可愛がってくれたよね。
私のちょうだいポーズが可愛いかったのか、
手ではさめるサイズのおやつを、
私の口によく運んでくれたよね。
(一センチ弱のペレットのようなおやつが見えました)
私が一生懸命食べてる姿をゲージの外から「あっ！お手手で挟んでる！かわいい」って言ってくれたよね。
（Nさんと娘さんが、一緒に笑顔でゲージの外から小雪さんを見つめているシーンが浮かびます）
☆）ゲージの中は快適でしたか？
【小雪さん】
うん、快適だったよ。
なるべく静かな回し車を用意してくれたから、夜でも遠慮せずグルグル回せたよ！ありがとう。
あとね、二番目のお姉ちゃんに伝えたいことがある。
☆）次女さんに何か伝言があるのですか？
【小雪さん】
うん。
私のことを一番可愛がってくれたの。
私だけにお悩み相談してくれたり、
一番お話を聞かせてくれたの。
私は、何もお返事出来なかったけど、
ちゃんと聞いていたよ。
お姉ちゃんの手のひらを
歩くのも好きだったな～
☆）そうだったんですね〜。
他にも思い出があるようですね♪
【小雪さん】
お姉ちゃんが、私のゲージに、小雪～♪って言いながら指を突き出してきたときに、たまに噛みつきそうになったことあったよね。
人参に見えてパクって噛んじゃったんだ。痛かったらごめんね。
☆）最後に、ご家族のみなさま全員に向けてメッセージはありますか？
【小雪さん】
うちの家族はね、
とっても不思議な家族だったの。
時にはとっても静かになったり、
反対によく笑ったり、ユニークな家族だった。
私にはできない沢山の表情をしていたの。
それとね、言葉を大切にしていて、
人間力を磨いているおうちだった。
ママの今のお仕事もすごいね！
お空から応援しているよ！
【一言メッセージカード】
アニマルコミュニケーションの最後に1枚メッセージカードを引いています。
今回は、
「出会えて本当に良かった」
が出ました。
このカードから感じたメッセージです♪
【小雪さん】
私が旅立ったのは、ほんのつい最近なの。
(天国では、半年前はつい最近の事のようです)
ママは、もう悲しい思いをしたく無いから、
動物を飼うのはもういいかなって思ってるよね。
でもね、ママのおうちに行きたい子が沢山お空の上で待ってるよ！
私はもうしばらくお空でお勉強があるから
ママのおうちには行けないけど。
次はワンちゃんは、どうかな？
きっと、お散歩でママの運動不足も解消できるし良いんじゃ無いかな？
私のお気に入りの大好きなおうち。
大切に育ててもらって感謝しています！
またお話し出来たら良いな〜！
みんな元気でね！
真っ白で純白な小雪より。
最後の挨拶では、会話の緊張が解けたのか、20代前半のような若々しい声に戻っていました。
小雪さんは、最初にコンタクトを取った際には、落ち着いた声でしたが、
お話の最後の方では、軽やかな話し方で、小雪さんの雰囲気も若々しくなり、お空に戻っていきました。
飼い主さんからの感想
飼い主のNさんからは、次のような感想と、メッセージの内容に近い小雪さんのお写真をいただきました。
「出会えてよかった」のカードが出たと聞いて、少しホッとしました。狭いゲージの中でかわいそうだなって思っていたから。それなりに幸せを感じてくれたのなら、一緒に過ごせてよかったと思えました。なかじーさんにお願いしてよかったです。
アニマルコミュニケーションでは、普段飼い主さんに伝えたいことが
沢山あるのに伝えられないという、もどかしさを感じているペットさんの気持ちに寄り添います。
そのため、ペットさんは自分のお話を聞いてもらえたことにより、心も癒されるのです。
今回は、小雪さんとお話しましたが、、、
「うちの子がどんなことを考えているのか知りたい」
という飼い主さんがいらっしゃいましたら、
是非、ご依頼をお待ちしております。
ワクワクなかじー☆のアニマルコミュニケーションでは、次のようなサービスを提供しています。
プラン1：テキスト
質問1つにつき500～1000文字程の文章量でテキストメッセージでお届け
プラン2：口頭
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お読みいただきありがとうございました。
ワクワクなかじー☆
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