見出し画像

メリカリって便利!


やろうと思いながら放置していた「メリカリ」をやり始めたら、思ったより簡単だということに気づいた。
何より楽なのが、「ラクラクメリカリ便」というシステム。


ラクラクメリカリ便というのは、ヤマト運輸とメリカリが提携している発送システムで、匿名配送ができるというのが特徴。
決まったサイズ以内に収めて梱包すれば、あとはコンビニ(セブンイレブンかファミリーマート)、クロネコヤマトの営業所へ持っていって発送用QRコードを出してもらい、貼って渡すだけ。送料は売上金から自動的に引かれるので、お金のやり取りはなし。
メリカリ専用の梱包材や箱も売っているので、箱などを探すのが面倒なら、コンビニなどで全て済ませられる。
梱包してあて名を書いて発送して、、、の手間が一番面倒だったので、それがだいぶ省略できるのでかなり気楽だ。
何より相手に自分の住所が知られなくて良いというのは、セキュリティ上も安心。

ただし、それでも手間はかかるから、ある程度の販売価格を決めておいて、それ以下になれば売らない(リサイクルセンターに持っていくか廃棄処分)という判断をした方が良いと思う。(ちなみに私はその金額を500円と決めている。)

では500円に満たなそうなものを初めから諦めるのかというと、いくつかまとめて出品するという方法を取っている。

例えば小さめの絵本なら年齢をそろえて3冊まとめてとか、同じ著者の本なら2冊まとめてとか。子どものおもちゃも年齢をそろえて2~3個とか。特に絵本の場合は、子どもが読んでいることが前提なので、破れたりしていなければ多少の傷は大目に見てもらえる気がする。

売り上げ金については、私は出金しないでそのまま買い物に使っている。Paypayもそうだが、換金手数料がかかる(らしい)ので、日用品の買い物は最近は電子マネーを使うことが多い。
また、使うことでポイントで還元されたりもするので、売上金以上に買い物ができているようだ。

いらないものを売ることで、部屋もきれいになり、お金が入ってくるというのは、錬金術のようで、面白いというか不思議な感覚だ。

売上金を時給換算するとがっかりするからやらない(以前は私もそう思っていた)という考えもあるけれど、片づけの延長戦と思えば、楽しめてできると思う。

ちなみに、メリカリは招待すると招待者にも、招待された人にもポイントがもらえるそうなので、招待コードをここに貼っておく。

QXXATJ よろしければ、使っていただければと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?