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自分を制約しているのは、たいてい自分(サクラ語録2)

「あなたにはこんな才能がある」「あなたならできる」と言ってもらえているのになかなか踏み出せない。
そんなことはありませんか?
そして、そんな時「忙しい」「やる気が出ない」などとあたかも外的要因によって制約されているかのように理由を並べたりしてしまいませんか?

実は、たいていの場合、これは本質的な理由ではありません。
心の奥を覗いてみると、「そんなことを言ったって、自分にできるわけがない」「やってみて失敗したらどうしよう」「まだまだ準備が足らない」「失敗したら嫌だ」などとごちゃごちゃ言い訳していたりします。
いくら周りが「できる」と言っても、本人が「できない」と思い込んでいてはできるわけがありません。
この「できない」思い込みは、自分で自分に制約をかけているということ。ほかの誰からでもない、自分自身の思い込みです。

そして、占いや、カウンセリングや、コーチングを受けたりして、自分の才能は何か、知ろうとしたりする。
でも、実は、本人にはわかっているのです。
分からないふりをしているだけ。

そろそろこの呪縛から、自分を解き放ってみませんか?

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