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Vol.7 アシュタールとの対話 自動書記(回想録 天国地獄は無い)

AKIHIRO:
ねぇ、アシュタール?
じゃあ、少しいろいろと聞きたいことがあるんだけどいいかな?

アシュタール:
えぇ、いいわよ

AKIHIRO:
じゃあ、先程から話している、普段からENAが繋がっている神様という存在たちがいるんだけどね
その存在たちとアシュタールたちみたいな存在は、それぞれ存在している次元が違うの?
そこら辺のことを知りたいんだけど、アシュタールの知っていることを教えて欲しいんだよね
なんかね、そういうのを俺たちの考え方では、今は俺たち人間は3次元の世界に住んでいると言っていてね

その上の5次元の世界までは身体を持っていて、6次元、7次元となってくるとバシャールやエイブラハムとかの肉体を超越した宇宙意識みたいな存在たちがいる世界

更にその上となると高波動な意識体たち、8次元とか以上が俺たちの言っている神様たち

で、更に上の12次元とか13次元とかのところに超意識としてアシュタールたちがいる

みたいな認識なんだけど、そこら辺ってアシュタール的にはこの話しを聞いてどう思うかな?

アシュタール:
そのような区切りがあるか無いかってこと?
そうねー、じゃあハッキリと言うけど、今あなたが言っているようなカタチではこの世の中は出来てはいない
その考え方はあなたたちが作り上げているもの
全くの幻想ね

AKIHIRO:
えぇーっ、そうなの?
じゃあ、そういう次元の段階というのは無いっていうこと?

アシュタール:
えぇ、そのようなものは無いわ

AKIHIRO:
うーーん、
じゃあ、ちょっと待ってよ?
じゃあ、そういうふうにアシュタールが言うように、それらの次元の段階というものが無いとしたら俺たちとアシュタールや神様たちの違いって何んになるの?

アシュタール:
私とあなたたちの違い?

AKIHIRO:
そうそう
一つだけハッキリと言えることは、今の俺たちには身体というものがあって、アシュタールたちにはそういうものが無いというのは分かっているけどね
と考えたら、じゃあ今アシュタールが言ったみたいに、この世の中にそういった次元の段階などが無かったとしたら、俺たちとアシュタール、神様たちの違いって何んだろう?
って、そこが疑問に思えてくるんだけどねー

アシュタール:
あなたたちと私たちの違いは、今あなたが言ったとおりのこと
今回、あなたたちが今そういう状態にいるのは、自らが選んでそういった身体(容器)に入って、この制限に満ちた地球体験ゲームを楽しんでいるからそうしているだけ

そして、今私がこうしているのは、私はあなたたちのような体験は選んで無いから、そういった身体(容器)を纏っていないだけ
ただそれだけよ

AKIHIRO:
と、いうことはだよ?
じゃあ今のアシュタールの話から言うと、俺たちはこの身体(容器)を脱いだ時にはアシュタールたちと同じ状態となるってこと?
つまりは、アシュタールと俺たちは同一のレベルの存在?
アシュタールはそういうことを言っているってこと?

アシュタール:
同一のレベルの存在…
レベルという表現がいかにもあなたたち人間らしいなーって思うけど、でも、そんなの当たり前のこと
あなたたちと私は全く同一の存在
そして、それは先程から言っているその人たち(神様)も同一の存在
全てはそれでしか無いわ

AKIHIRO:
えぇーっ、そうなの?
ちょっとまだそこら辺がよく理解出来ないけど、どういうこと?
そこら辺をもう少し分かりやすく説明して欲しいなぁ…

アシュタール:
そんなの何んにも難しいことではないわ
全ての元は創造主から始まったこと
また、全ては最後は創造主の元へと還るだけ
全てはひとつ
ひとつは全て
この世の中は、いつもあなたたちが何んでもを難しく複雑に考えているけど、実際にはそうではない
この世の中は本当にシンプル
あなたたちには信じられないことかもしれないけど、あなたたちが考えているようなものは何一つ無い
それが答えね

AKIHIRO:
俺たちが考えているようなものは何一つ無い?
うーーん、それってどういうこと?
ねぇ、ENA?
ENAには今、アシュタールが言っていることって分かった?

ENA:
うーん、多分ね、アシュタールが言っていることはこういうことなんじゃないかな?
ほら、私たちは以前、神様たちから天国と地獄の話しを聞いたことがあったでしょう?
あの時は神様たちがそのようなものは存在していないってハッキリと言っていたけど、アシュタールが言っていることはそういうことを言っているんじゃないかな?

AKIHIRO:
あぁ…、天国とか地獄とかそんなものは存在していない
確かにあの時神様たちからはそういうことを教えてもらったけど、アシュタールが言っていることはそういうこと?
んんん?
天国や地獄以外の、その他の全ても俺たちが普段あると思っているものが無い
そういうことを言っているってこと?

ENA:
多分…

AKIHIRO:
じゃあ、アシュタール?
そこらへんのことをもう少しハッキリと教えて欲しいんだけど、今からいろいろと聞くけど、それに対して答えてもらってもいいかな?

アシュタール:
えぇ、いいわよ

AKIHIRO:
じゃあさー、さっきの話しにも出てきたこと
以前神様たちから俺たちは、この世にはあなたたちが考えているような世界
この世を去った時には天国に行くとか、悪いことをしていた人は地獄に落ちるとか、そういうものは無いんだって言われたんだけど、そこについてはアシュタールも同意見?
神様たちが言っていたことってアシュタールはどう思うのかな?

アシュタール:
天国と地獄の話しね?
あなたたちの多くがそのようなものがあるって信じているようだけど、ハッキリと言うけどこの世の中にそのようなものは存在していない
その人たち(神様たち)が言っていることは正しいわね

AKIHIRO:
うーーん、やっぱりそうか…
じゃあ、そこの部分なんだけどね?
神様はその理由を、それらは全て俺たちの作っている概念だって言ってたんだよね
また、同時にそれらは俺たちをコントロールしている支配者たち(DSたち)が作り上げた虚像、俺たちに制限をかける為の印象操作でもあるとも言っていた
いいことをすれば天国へ行く
悪いことをすれば地獄へ落ちる
そのような意識を植え付けることで俺たちから自由を奪うやり方、一つの洗脳方法だって言ってたんだけど、アシュタール的にはそこはどう思うかな?

アシュタール:
そうねー、
その人たちが言っていることはわからなくも無いけど、私の答えとしては、答えはもっとシンプル
今、私が言ったように、この世の中にはあなたたちがあると思っているような世界、天国とか地獄などというものは何処をどう探したって存在していない
じゃあ、その理由なんだけどね
それはね、本来はこの世の中にはそれがいいこと、悪いこと、正しいこと、間違っていること、何が善で何が悪とか、そういうものは存在していない
いや、存在していないというよりも、それらの全てがあってこそこの世の中は成り立っている
そこにはどちらかが必要で、どちらかが必要では無いというものは無くって、そもそもは創造主自身がそれはあっていいと認めているもの

ということは、いいかしら?
そもそもはそうやって創造主があえて存在させている全てのものを、何処の誰が、それはいい!とかそれは悪い!
これは必要だけどそれは必要じゃないなんてことをジャッジ出来るのって、そこに行き着くことになるのよね
だからね、あなたたちがそうやって信じている世界、例えば地獄というところには審判がいて(アシュタールは閻魔様のことを言っている)、その存在が、あなたたちは前世にこのような悪いことをしたって言ったとしても、じゃあその善悪となるものは何を基準として言ってるの?って?
創造主はこの世にある全てを認めている、許しているにも関わらず、そのような審判が何を基準として他者をジャッジするの?っておかしな話しになってくるわけなのよね

VOL.8へ続きます。


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