見出し画像

Vol.6 アシュタールとの対話 自動書記(回想録 エネルギーでの会話)

ENA:
なるほどねー
今アシュタールが言っている、エネルギーが変わるというのは私にも分かるわ
それって、私たちはみんな時間の流れによって自分たちの波動やエネルギーは変わっていくから、その変化によって最初は合っていたものも違ってくるということよね?

アシュタール:
そういうこと
ただ、その時間の流れという考え方はあなたたち人間だけが持っている概念であって、本当はそういうものはこの世の中には無いんだけどね

AKIHIRO:
(小声で)
うわぁ…、ENA、
時間なんてものは無いんだってよー…
アシュタール、神様たちと一緒のこと言ってるよね…
やっぱりそういうものなんやねー?

ENA:
あっ、あのね、
あっくんもそんなに小声で私に喋らなくても、アシュタールには全部エネルギーで届いてるはずだから質問したいことがあったらなんでも答えてくれると思うよ!

AKIHIRO:
あっ、そっかー?
これまで神様たちと対話している時はENAと一緒にいる時は俺の声も届いてたから、そういうことか?

ENA:
ねぇ、アシュタール?
今言ったみたいに、アシュタールにはここにいるあっくんの声もちゃんと届いているのよね?

アシュタール:
えぇ、届いているわ
私の声(エネルギーを転換して声にする) は今はあなた(ENA)にしか出来ないようだけど、私にはあなたたち2人の声は届いている
勿論それはあなたたちが放っているエネルギーとしてのものだけどね

AKIHIRO:
ということはさっきの、アシュタールのことを最初まがいものとか疑ったことを話してたことも全部届いていたんだね?

アシュタール:
あなたたちがそういうことを言っていたことは分かってはいたけど、だからってそんなことは私にとってはどうでもいいこと
何んにも気にしていないわ

AKIHIRO:
そうかー
それなら良かった…
ん?
じゃあさー、ちょっと質問なんだけどね?
アシュタールはたまに怒ったりとか、イライラしたりとかの感情を感じることは無いのかな?
というのはね、ENAが普段繋がっている神様という存在たちは、よく怒っていること多いんだよねー

まぁ、その怒りの矛先はこの世の中を大変な状況にしているDSたち
または、余りに何も危機感を抱かずに眠り過ぎている俺たち人類に対してなんだけど…

アシュタール:
あぁ、分かったわ
今、あなたが言ってるその人たち(神様たち)のエネルギーが取れたわ
なるほどね
その人たちはこのフィールド(地球という場所)を守っている存在たち
元々その存在たちが楽園のように住んでいた土地(地球)をある者たちに侵略されて今のような状態となってしまったことに怒っている
私にはそういうエネルギーが伝わってくるわね

AKIHIRO:
そう!
まさにそういうことなんだよ!
その神様という存在たちは、龍族の属性のエネルギー体たち
俺たちは普段その存在たちを神様と呼んでいるけど、実際にはアシュタールたちと同じ、物質的な身体を持たないエネルギー体たち
まぁ、そういうのは後で少しずつ分かっていったんだけどね

アシュタール:
あなたの言いたいことはこういうこと?
先程あなたが言っていたように、私と同じように身体を持たずにエネルギー体として存在するその人たちには怒りのエネルギーがあるのに、私にはそういうのは無いのか?
ということね?

AKIHIRO:
そう!
そこの部分!
アシュタールにはそういう感情とかは無いのかなー?
って、そこなんだけどね?

アシュタール:
そうねー
そのような怒りの感情的なものは無いのかと言ったら、全く無いということは無い
ただね、私の場合は常に自分が心地良くいたいと思っているだけ
だから、そのような感情を感じた時はただそこからそっと離れるだけ
ただそれだけね

AKIHIRO:
じゃあ、やっぱりアシュタールにもそういった感情はあるということなんだね?
うーん、
でもね、じゃあもうひとつ質問だけどね?
今アシュタールが言ったような、自分が心地よくないと感じた時にはそこを離れるっていうのは、それってどのタイミングなの?
アシュタールの場合は俺たち人間みたいに言葉でやりとりしてるんじゃなくて、エネルギーで会話をしているのは知ってるけどね
やっぱりそれって、これは違う、この人とは合わないというのは全部エネルギーで分かってしまうからっていうこと?

アシュタール:
えぇ、そうよ
今あなたが言ったとおり、私には相手が何を考えているかとか、普段からどういうことをやっているのかなどはエネルギーで読み取れる
だから、それが入ってきた時点で私の中の判断基準は明確になるの
分かりやすく言えば、例えば私が相手に思う判断基準が1から10まであったとして、私が心地よさを感じなくなるところが7だとしたら、その相手と交わっている違和感が7を超えた時には私は興味が無くなる
その相手からは離れる
そういう風に言えば分かるかしら?

AKIHIRO:
なるほどね…
アシュタールたちは普段からそうやってエネルギーでやりとりしてるから、そこには俺たちみたいな言葉上での誤魔化しや嘘は通用しない
だから今言っていたように、自分が心地よくなくなった時が離れる時というのは、なんか合理的でもあるし、理想的なことなのかもね?

アシュタール:
そうねー
まぁ、これは今の時点であなたたちにはまだ難しいことだとは思うけど、でも今は少しずつ時代的にはそのようになってきているのは事実
あなたたちは今、この地球体験ゲームの佳境ともいうところにいて、この先はこれまでには考えられなかったこと、驚くようなことを体験していくことになるわ

ENA:
なんか今のアシュタールが言っていることって私、凄く分かるわ!
相手のことがエネルギーを通じて伝わってくる
本来は私たちは誰もが言葉によって意思疎通をおこない、その言葉によってモノゴトを判断するというのが最近は何か少し違ってきているような気がする…
これは私自身もここ数年は凄く感じることだけど、相手が言おうとすることがある程度最初から分かってしまう
そこに嘘や虚像がある場合などは特に、あぁ、なんかこの人言ってることとやってることが違うなーとか
ここ最近は特にそういうのが分かりやすくなってきているのは間違い無いって思うわー

AKIHIRO:
なるほどね…
いやぁ、確かにそれ最近はめっちゃあるよね?
まぁ、俺の場合はそれを自分の直感として感じていたけど、なるほどね…
じゃあ、今のアシュタールの言葉で言えば、これから先は俺たちにはそういうのが今よりももっとハッキリと分かるようになっていく!
って言っているということなんだね?

アシュタール:
えぇ、そういうこと
あなたたちが今向かっている先(未来)
先程も言ったけど、本来はこの世の中には時間というものは存在しないからそれを先(未来)と呼ぶのはちょっと違うんだけどね
ただ、あなたたちに分かりやすいように説明すると、あなたたちがこれから体験する先(未来)には、これまでとは大きく違った面白い世界が待っている
それは、あなたたちが1番最初にこの地球というフィールドを選び、そこで究極の地球体験ゲームをしたい!と望んだことがもう目の前まで来ている
だから、あなたたちが最初に私にした質問に私があえて答えることがあるとしたら、それはあなたたちが望むのであれば、私が私の知っていることはなんでも話してあげるわって、そういうことかな

俺たちが今から5年前、アシュタールという存在と繋がった時に初めて交わした会話というのはおおよそこのようなものでした。

では次回、VOL.7からはこれまでにアシュタールから教えてもらったこの世の中の本当の真実というもの
えぇーーっ、そうなん??
それっ、ホントに本当なの?
という驚くべき内容の話しをその当時のままに(全て自動書記で俺自身は思考的に何も考えていない、あっという間にどんどん文章が湧き出てくる)綴っていこうと思います。

多分、この先にこの世の中の本当の真実を知ってしまい、それが腑に落ちた時には、
今まで自分で難しく難解に、とてつもなく深く考えていたものが、
あぁ〜、な〜んだ、これって何もそんなに頭を悩ますことじゃないんじゃないか?
っていうか、もうこんなもの要らんわ!
次行こう、次!!

そういう風に、少しは楽〜に、軽〜く考えられるようになるんじゃないかなと思います。

それでは次回、VOL.7をお楽しみに!


2/11日、初のイベントをやります。
参加は無料となっていますので、是非お時間ありましたらご参加いただけたらと思います😉
画像をクリックすると申し込みページへ飛びます⭐️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?