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VOL.13 アシュタールの語る世界 ここまでのまとめ

AKIHIROです。

アシュタールとの対話、ここまでの話しの内容はなんとなくでも伝わりましたか?

正直、今回の記事は、この話しを信じるか信じないかはこれを読んでいるあなた次第というものです。

俺たちが最初に神様と名乗る高次のエネルギー体たちと繋がったのが今から6年前、
アシュタールというエネルギー体と繋がったのが今から5年前のこと。

俺もENAさんも初めの頃はそれらの存在たちから聞かされる話しには、とにかく驚きの連続、、、
えぇーっ、そうなの?
いやぁ、でも、こんなのENAの頭にある知識じゃないから、この存在たちが言ってることって本当じゃない?
2人でそう言い合いながら、最初の頃は簡単には信じることが難しいような話しもたくさんありましたが、よくよく考えたことがこういうこと。

うーん、でもね、それらの存在たちが俺たちに嘘をつく理由というものが何処にも無いよね?と。
それらの存在たちが嘘や作り話しをして得をすることって何?
例えばその存在たちがお金や何かの物質的なものを要求したりとか、自分たちはこんなに凄いことをたくさん知っている、自分たちを崇めなさい、崇拝しなさい、とかそういうものは一切ない。
逆に普段からいつも言うことは、あなたたちが無理をしてワタクシ共を信じる必要はないんですよ、と。

神様たちがいつも言っていたことは、
〝ただ思い出せばいい〟
〝真我に目覚めよ〟
ということ。
そしてアシュタールも同じように言っていたことは、
〝全てはあなたたちが決めること〟
〝あなたたちが信じたものが、あなたたちの世界を創っていく〟
そういうものでした。

ここからは話しが少し変わりますが、

皆さん覚えていますかね?
Wikipediaで調べてみると、制作は1999年となっているので、公開されたのは今からもう25年近くも前になる映画

マトリックス

そう、キアヌ•リーブス主演のあの映画ですが、実はあの映画というものは、今俺たちがいるこの世の中の仕組みをあのようなカタチのもので知らせる為に作られたもの。
俺たちに気づきを与える付箋のようなものだったのではないのか?と
俺的には、今どうやってもそういうふうに思えて仕方がない映画です。

では、じゃあその気づきというもの、それは誰が、何んの為にそのようなことをおこなったのか?ということですが…。

そう言われると、それは現実的には監督、脚本共に
アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキーという姉妹が制作したことにはなっていますが…。

ただ、そのような人物たち
実際にはアメリカに渡って、会おうと思えば本当に会うことも出来ると思われる、実在する人たち。
それはこの映画に出てきたキアヌ•リーブスもそうだし、他の出演者もそうですが、じゃあその人たちが関わって、このような映画は何んの目的で作られたのか?というと…。

それは俺自身の個人的な言い方をすると、俺たちは、俺たちが〝その映画をそのタイミングで観る必要があったから観た〟というもの。
更にはそれは、〝創造主が俺たちに仕掛けた目覚めのプログラムのようなもの〟だったのではないか?と思えてなりません。

あの映画の中で描かれていたこと。
主人公のネオ(キアヌ•リーブス)は最初、自分が救世主では無いと聞かされると、そうなのか…と思ってしまい、そのことによって自らの本当の力を開花させることが出来ないでいました。
しかし、ある時に自らの中に自分を信じること、自分の殻を突き破った時には本来持つとてつも無い力、無限の可能性を手にすることが出来るようになっていきました。

まさに、これこそが思考が現実を変えてしまうということ。

今の俺たちの世界で一般的に考えらていることは、010101010101の組み合わせ、

そのようなもので作られていると思っていますが、実際にはそういうものは俺たち人間の思考、ただの人間レベルの空想の域のものであって、本当の真実という意味ではそういった単純なものでは無い。

では、
それは何か?というと、

ここからは完全に俺独自の考え、自分の感じる感覚から語っているので、それをどう捉えるのか、思うのかは各自の皆さんの自由ですが…。

俺的にはそれは、普段アシュタールが伝えてくる話しから言うと、そもそもはこの世の中は〝創造主が自らのことをもっと知りたい、
自分自身をとことんまで探求したいから、その為に自らの分身たちを膨大に作り、またその分身たち(創造主自らを投影させて)楽しんでいるのがこの世界〟

そういったもの。

ということは、そのように創造主自らが創っている世界とは、別の言い方をすればいわば何んでもアリの世界。
その何んでもアリの世界というものを、いや、これはこうだ!
それはそのようにやるのは間違いだ!なんて決めつけること、誰かに強いられること、強制されることは全くおかしなこと。

そう、だからこそ、そういうのを知っているアシュタールが言っていることは、俺たち人間というのはその誰もがこの世の中を生きていくことに対して本当にいろいろなことを考え過ぎている、
あなたたち人間以外は全てがそんなに難しくは生きてはいないのよって。

もっと楽に、もっと力を抜いて、そんなに何も難しく考える必要は無いのよ!
と言っているのが身に染みて分かってくる、というのが今の俺の正直な気持ちです。

そう、本当にそういうこと。

何度もアシュタールが繰り返して言うように、俺たちという存在は、誰もが本来はそのように生きていい存在だということ。

それこそが真実。

更にはVOL.10からVOL.12の記事にあったように、今いる俺たちの世界、この地球での体験というものは何か?といえば、こういうもの。

それは凄く簡単な例えで説明するとすれば、俺たちがやっているようなゲームのようなもの。

ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー
以前そういうのをよくやっていたけれど、自分が主人公としてそのゲームの目的、ラスボスを倒しに行くこと。
その目標の為に途中で仲間を見つけ、パーティーに加え、強さや体力、魔力、様々なものをレベルアップし、村人や街人から情報を貰い、各地を巡っていって敵を倒すこと。

当時はそれがやりたいこと、自らが体験したいことだったからプレーしていたけれど、

今、ここで思うことは、

あっ、これだ!
これこそが、アシュタールが言っている創造主自らが創っている世界、俺たち(創造主の分身として)がやっていることって多分これと一緒だ!!

と、そう思えてなりません。

これは、これまで何度もENAさんとは話してきたこと、俺たちの中では今やなんの抵抗もなく、それでいいじゃないか!と思えていることですが、

もしもこの世界がそういった創造主が創った創造物、ひとつの体験型のゲームの世界だとしたら、そこでは、そこに登場する人たちが何をするのも、全てはその人たちの自由じゃないかってこと。
アシュタールが言うように、最初から自らのブループリントのような計画書にびっしりと今世自分がやることを決めてやって来るもよし。
でも、ただ単に今回自分はこのゲームの世界で遊びたいんだ!その気持ちだけで、他には特別な目的が無くて来たという人がいてもよし、の話し。

更にはもっと言えば、今回、俺は魔王を倒したいんだ!
魔王を倒して、この世界を俺が救うんだ!!
そう思ってゲームを楽しむこと(自分の人生を歩むこと)をしたければそれをしたらいいだけの話し。
でも、だからといって、自分の目的は魔王を倒してこの世の中を救うことだから、お前もそれをやれよ!とか、
そのような気持ちが無い奴はダメだとか、世界を救う為に立ち上がらないのはおかしいとか。

ただ村にいる人たち、街にいる人たち、そういう人たちがいることもこのゲームを進めて行く為には絶対的に無くてはならないもの。
何故ならば、その人たちはその人たちで、そこに存在しているからこそ意味があるというもの。
ある人は自分たちが旅をする中で重要な情報を提供してくれたりすることもあるし、

また、ある人は武器を売っていたり、宿屋を経営していて、敵との戦いで減って失った体力や魔力を回復する手助けをしてくれたりと、そのゲームの世界の中では誰一人として必要のない人はいないというもの。
その人、そのキャラクターは必要だからこそそこに存在している!
ということになってくるんじゃないかと思います。

そして、今話してきたようなことが自分の中にハッキリとしたイメージとして浮かび、それが腑に落ちるように深く納得がいった、その時に思えたこと。

うわぁー!!
なんか、分かったぞ!!!

というような、そういう感じの感覚。

俺たちというのは、本当にこれまでアシュタールや神様たちが言ってきたような(創造主=創造主の分身=俺たち)存在たち。
そして、俺たちは今、創造主の分身としてこの世界を自分たちなりに楽しみながら体験しているだけの存在だということ。

なるほどなぁ…、
そういうことか…?
いや…、そうでしかない!

俺的にはここ最近というのは、本当に心からそのように思うようになりました。

普段からアシュタールは俺たちによくこう言います。

〝ただ、あなたたちは体験しているの〟

と。

今回の記事にはまた賛否両論があること、それはお前の考えであって、でも違うんじゃない?

そういう意見もあっていいと俺は思います。

ただ、今回の記事に何かを感じた人、なるほどなぁ…、めちゃくちゃ共感!!

そういうふうに感じた人とはこれからもこのブログを通して繋がっていけたらなー!

そう思います😉

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