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わたしの夢 #080

しゃす。わきゅうです。

久しぶりに自分の作った曲を合わせにスタジオにいってきました。
なんというか、時間の経過は早いな…語るに足りないことですが。
今日はバンド運営とは切っても切り離せない?マネタイズについて

ま、マネタイズと一口にいってもいろんな要素が組み合わさってる
ふわっとそれを紐解いて見る

  1. マネタイズすること、それ即ち沢山のフォロワーを抱える論
    - お金が欲しいことと知名度を上げたいことをごっちゃにしているパターンです。理由はわからないんだけど、この辺り整理ついてないと話にならないんですよね。こんな論もある、ってはなし

  2. マネタイズすること、それ即ち食っていくこと論
    - 弊バンドは皆働いていて、バンドの収益がないと生きていけない みたいなことはないです。ただ思うのは、スタジオに入るのもお金が掛かるし(交通費も)、楽器も買えばお金掛かるし、ボイストレーニングもお金掛かる。レコーディングすれば場所代やエンジニア代も掛かる。"喰っていく!"とまで意気込まなくとも、金銭的な負担が減ったら嬉しいですよね。金銭的な負担からの解放って、より音楽を自由にする側面、あると想う

  3. マネタイズしないこと、それ即ち真の自己実現論
    - これも一理超えて五理くらいあると思います。ケーキが作りたくてケーキ屋を作ったら、経営することになる。ここって矛盾がある。鶏卵の比喩のように、ケーキ作るため?経営するため?って結果ケーキ屋を運営してても意味が全然違ったりする。


<!-- 現時点(2023_1027)でのわいの意見 -->
フォロワーは欲しい。分かり易くわいの曲を待ってくれる人が欲しい。
具体的には、弾き語りのライブやったら5人くらいきてくれる人がいたら嬉しい。サブスクで月間リスナー100人くらいほしい。(この辺りの数字見たことないから、もしかしたらもっと欲しいかも)

お金は音楽活動で収支がマイナスにならない程度には欲しい。
バンドは紛れも無い自己実現で、自己満足かもしれないけれど、自分が音楽を永く続けるために、お金は絶対に必要。本業のお給料が増えるようには勿論がんばってる。俺、何円ほしいんだろう。

自己実現の音楽、一曲作るのに試算したら大体総額5万円だった。
(内訳:アレンジャーへの謝礼、レコーディング前のスタジオ一回、レコーディングスタジオ代、ミックスマスタリング氏への謝礼)
そのうち、自分が負担するのは2万円くらいで、払えないこともないけど、人生がこれからも続くことを考えると1円でも多く資産運用に回したいってのは誰だってそうだと思う。フルタイムで働いて、社会の奴隷、会社の犬やってんのに趣味のおかげでひもじいとか、流石に受け入れられない。

俺は、作詞作曲はやりたい。ボーカルもやりたい。バンドを立ち上げたり、コンセプトを持って作品のあらすじを書いたり、その経緯を愛することはできる。でも、ドラムは叩けないし、ベースも考えられない、リードギターも弾けないし、編曲もできない。"どこか妥協した完成品"では自己実現もままならない。

という訳で、バンド運営に掛かるお金はバンド運営で回収したい。し、自己実現のために納得いく曲の完成させるために必要なお金はちゃんと掛けたい。ライブやったら、5人くらいは早耳のリスナーには遊びに来て欲しい。それまではあんまり手段選ばなくていいかなって思っている。


ワン!(会社の犬、渾身の遠吠え)

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