見出し画像

子供の頃に好きだった遊びの中に「本来の自分」が詰まっている

子供の頃、どんな遊びが好きでしたか?遊び方はどんな感じでしたか?
ここに「本来の自分」が存分に現れていたと思うのです。
特に、一人で遊んでいた時に。

私は長女なので、大体、まず一人遊びから始まります。
今日は何をして遊ぼうかな?
朝早く起きれたから、食パンを持って隣の公園に行ってジャングルジムの上で朝ごはんを食べよう。
公園に着くと、妹が後からついてきて一緒に食べる。
そのまま公園で遊ぶ。

またある時は、複数ある秘密基地の一つを選んで過ごす。
そこに近所の友達がやって来て一緒に遊ぶ。
こんな感じでした。

大人になった今、同じようなことをやっています。
今日は何しようかな?から始まり、
ウォーキングして、ヨガして、コーヒー飲んでバナナ食べて。
公園には行きませんが、ベランダにテーブルと椅子を出してコーヒーを飲んだりします。

家自体が秘密基地になっています。自分の快適を極めるために定期的に物を片付けます。人を招いたりもします。
また、私はよくコミュニティを作ります。場を作ることが好きなのも、
秘密基地から来ていると思います。
大人になっても、子供の頃の世界観はあまり変わっていないように思います。

<本来の自分を思い出す流れ>
1、まずは子供の頃に好きだった遊びを思い出し、書き留める
2、それがなぜ好きだったのか理由を見つける
3、その遊びをしていた子供の頃の「感覚」や「世界観」を思い出し、浸ってみる
4、大人になった今でも似た「感覚」になる時を思い出す
5、今の日常においてその感覚を増やしていく

こんな感じです。本来の自分を目覚めさせてあげましょうー。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?