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予測できない未来は面白い!(後編)

やは、おはやう♪
前回(↓)は釣りタイトルでゴメンだったよ。

実は前編だけしか読んでいないと、何が「予測できない未来」だったのかイマイチわからないんだよね。
予測できないどころか、むしろ全部俺のシナリオ通りに進んでいるからさ…。

ということで、今日でタイトル回収だっ!


予測外1…営業臭くなかった

アフィリ目的でクロージングしてくる人って、たいてい相手のことには興味がないものさ。
「売れるか売れないか」だけを見極めて、後者の気配を察したら早々に去っていく。

そこにあるのは自分の都合だけ。
そりゃ仲良くなれるはずもないよ。

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でも件の彼は違った。
前回の記事でもチラッと書いたけど感性がかなり私と一致したし、私の事も色々見てくれた上で話を振ってくれたんだよね。

しかもその時点で俺に小細工が通用しない&バックエンドが売れない事も薄々感づいていたのに、それでも個別で時間をとって真摯に話してくれたんだ。
投げやりでもなく、ここから逆転してやる的な鬱陶しい熱もなしに。

彼は全てのご縁には何かしらの意味がある、という価値観の持ち主だった。

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だからこそ、守ってあげたくなったんだよ。
そのスタンスでこれからアフィリの個別相談なんかやっていたら、高確率で心が折れちゃう可能性が高いからさ。

それに彼の姿勢は俺の心は動かしたけど、一般的な営業スタンスとしてはタイパが悪いだろう。アフィリチームの面々に修正されてしまうかもしれない。

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もちろん、そうならないに越したことはない。

それに俺はおせっかいは焼かないと決めているので、遠くから見守る&いざって時に相談に乗る、言わば保険のような存在ぐらいの距離感がちょうどいい。

ただ、【対面で会ったわけでもなく、実名も顔も知らない、クライアントでもない】相手にここまで感情移入したのは俺にとってはかなりのレアケースで、そこがまずひとつの予測外だったんだ。


予測外2…マニアックな話が通じた

で、俺は彼のことがすっかり気になってしまったんだよね。

彼の言動はビジネス書や自己啓発本を読んでにわかに身につけた感じではなかったからさ。
この感性はどこで培われてきたのだろうか、と。

その点を率直に聞いてみたところ、彼は俺のことを信用してくれたのか、受験生時代のことを色々話してくれたんだ。

通っていた予備校での不思議なエピソード、そしてその予備校の仲間とは今も仲良くしている事など、一般的な受験塾とは程遠い話ばかりだった。

彼の考え方の根底はこの塾生時代に根付いたものだという。

しかも彼は俺が息子に教わった「体癖(タイヘキ)」(身体の仕草から性格とか色々判定する、ある意味占いみたいなもの)をこの塾に通っている時に教えてもらっていて、しかも俺と同じ3種だった。

↓そう…あのタイトルで盛大にスベった体癖です↓

体癖3種って俺の回りの親しい人には皆無だったから、同じ体癖の人とはこんなにすぐわかりあえるのか、って驚いたよ。


予測外3…カルマの解消


で、彼の話を聞いていくうちに、「どこかで似たような話聞いたことあるな」って思ったんだよね。

もしかして・・・
俺は彼にある塾の名前を出してみたら、見事に私が考えていた塾でした。

私はその塾には行ったことがないものの、存在は十分認識していたのです。

なぜなら、↓の記事に出てきた、占い師の姿をした△△っていうのが、実はその塾出身の人だったから。

で、私は△△こそが彼が通っていた塾の思想の体現者で、△△の言動=その塾で教えていること、と解釈していました。
(実際自分でもそんな事言っていたし。)

そこが大きな誤解でした。
彼にその塾の塾長が語っていることの本質を教えてもらい、「えらい違うやんか!」と驚いてしまったのです。


でもそれは仕方のないこと。
彼がその塾に通っている時と△△が塾生だった時には10年以上の隔たりがありますし、それに私と△△が出会った時はある意味一番お互い精神的に追い詰められていた時だったのです。

その事実は当時の塾(を運営している組織)の状態を彼から聞いて判明しました。

そこでやっと、今までの体験(点)が一本の線に繋がって納得できたというか、より深く赦せるようになったんですよ。
今まで誤解していて申し訳ありませんでした。
(↑これを心の底から言えた。)

なお↑の△△に関する記事は私の誤解が溶ける前に書いたので、あちらさん側としては濡れ衣着せられた的な側面もあるのですが、実名とかは出していないのであえて原文のまま修正せずに残しておきます。

その時私が感じた想いを正直に綴ったものには違いないので。

↑の記事と今のこの記事を見比べていただくと、私の成長ぶりが伝わるかな??という意図もあります(笑)

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いやぁ、途中から文体が変わってしまってゴメンね。
ウォークンの中の人が出てきてしまうと、時に丁寧な文体になるんだよ。

文体同様一人称も【私、俺、ボク】と変わるので、気づいた人は「今はどの人格が表に出ているんだろう?」とか考えながら読んでみてね♪

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今日も長文駄文にお付き合い戴きありがとう♪

最後に・・・↓は私のnoteのサイトマップ。
(全記事へのリンクがあります。)

そして自己紹介(↓)です。
俺がどんなやつか気になったら読んでみてね。

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