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#69 可愛がられる人が最強説

前回の記事が想像より反響がありましたので、今回の記事は「Ai全盛の時代に必要とされる【人物】はどんな感じ?」というザックリしたテーマを、僕なりの考察を加えて書いていきたいと思います。まずタイトルにもありますが、【可愛がられる人が最強説】を僕なりの経験談を踏まえて説明していきたいと思いますが、まずその前に僕自身、可愛がられているかどうかなのと問われると、目上の人や経営者の方々には比較的好かれるタイプかと思います。ですが、こんな僕の上位互換でもある【究極の人たらし】的なレア人材もいるのも事実であり、どれだけ努力をし、自分を高めても、到底叶わないスゴイ人が僕の周りには何人かいます。持って生まれた才能なのか、生まれ育った生活環境か、それとも親の教育なのか、素晴らしい【ギフト】ともいうべきそのスキルは決して真似できるものではありませんし、その人自身も意識的に行なっているものではないと思います。
#究極の人たらし

【見た目からして良い人】

では、見た目の特徴は何か?と言いますと。まず第一印象が【明るい】です、これは僕の知り合い皆に共通することで【笑顔が素敵】という要素も同時に持ちあわせているような気がします。その人がいるだけで場が和み、周りの空気がパッと変わる。そしてどこか安心するオーラを持っている人が特徴として多い気がします。不思議とその人の周りにはいつも自然に人が集まります、特段、美男美女でもないし、バリバリ仕事ができるわけでもありませんが。それでも多くの人を惹きつけるのはその【明るさ】からなのだと思います。ちょっと抜けているところがあり、小さなミスをして度々怒られますが、いつまでもくよくよせずに直ぐに立ち直ります、そしてこれが一番なのですが【怒られても不貞腐れない】ので怒る方もちゃんと注意しようと思いますし、相手側が不貞腐れようもんならもう二度と注意することはありません。
#怒られて不貞腐れたらダメですよ

【可愛げのあるおバカさん】

その人を一言で例えると【可愛げのあるおバカさん】という言葉がピッタリです、好奇心が旺盛で興味があることにはすぐに飛びつき、何の予備知識もないもんだから当然失敗する、でもコミュ力が異常に高い(わからない事があるとなんでも聞いてくる)ので周りの情報通の人に聞きまくって最後の最後にはやり遂げる。とにかく周りを巻き込む事が上手いのだと思います。もちろん本人にはその自覚はなく、その事を指摘すると明るい笑顔でスルーされる、やっぱり【素敵な笑顔】は最高の武器なのかもしれないと思う。しかしながら周りにもその人に対しての悪口を言う人が少なくありません(たまにいるが、かなりの割合で嫉妬心から言っている)これは日本の悪しき風習ですが、成功を妬む人は一定数いるのは事実であり、そこは避けられないのかなぁとは感じています。人の批判や、俗にいう【嘲笑系】に走る人達が多いのが、今の日本の社会の風潮を表していると思います。
#批判より肯定

【これからはコミュ力が高い人が価値ある人となっていく】

僕が子供の頃から思っていたのですが、芸人さんってやっぱりスゴイなと、色々なメディアを見ていて思います、それはコミュニケーションスキルがズバ抜けて高いからであり、その上で【傾聴力】に長けていて、頭の回転も早いので門外漢の専門家の方とも会話できてしまう、出演前に事前に勉強してくるのでしょうが、到底真似できるものではないと思います。コミュニケーション能力が高い人は、誰とでも分け隔てなく話ができてしまう為、様々な場面で多くの人に会うし、その分チャンスも多く訪れます。相対的にチャンスが多ければ、成功の確率が上がります、そのチャンスを得るためにもコミュニケーションスキルは大事かなと思います。
#芸人さん

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