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水族館巡り① アトア átoa〜神戸市再開発を感じながら〜

はじめまして。これからnoteを書き始めるわみと申します!

友人と出かけると記憶の共有ができますが、1人ではできませんからね。このような形で残そうかと…。というわけで1人行動をメインに書き留めていきます。稚拙な文章になる思いますが、対戦よろしくお願いします(?)

さて、余談はこれくらいにしまして本題に移ります。

基本情報

所在地:兵庫県 神戸市
営業時間:10:00〜20:00※最終入場19:00
大人料金:2400円※価格変動制あり

結論

  • 他の水族館と比べると水槽のサイズが小さい。

  • 水族館アートとして傑出した魅了される作品がある。

  • 水族館の規模としてみれば小さいためコスパが悪い。

  • 賛否が分かれる水族館である。

アトアの概要

アトアは神戸市中央区にある水族館です。香川県にある四国水族館と同じ神戸市中央区にある「株式会社アクアメント」が運営しています。

中心駅の三宮駅前からポートループのバスが出ているためアクセスが良いです。

デバスズメダイとイエローヘッドジョーフィッシュ

各フロアの感想

中はこのような円柱状の水槽が立ち並んでいました。イエローヘッドジョーフィッシュが可愛い(笑)名前のとおり頭が黄色く、雌が産んだ卵を雄が口の中で育てるそうですよ。

チンアナゴ

私の好きなヘコアユをこのエリアで見かけることができましたが、反射して自分が写り込んでいたので写真は掲載できません、、、代わりにチンアナゴさんを載せます(°▽°)

龍が如くの賽の河原(?)

見てもらえればわかる通り、善美を尽くしたオブジェが展示されています。特にこの空間は、作品の中に魚を取り込んだという印象を受けました。
和風な音楽とアロマを用いて雰囲気を醸成している点が高評価のフロアですね。
鯉のエサも販売していましたよ。

サクラダイとキンギョハナダイ

アトアの目玉である球体水槽です。(自分調べ)
劇場型アクアリウムと題されるだけあり圧巻です。周りをカーテンで囲い、ライトアップすることで球体水槽が天体となり瞳に映りこんだように錯覚し、もう何年も見ていないプラネタリウムを想起させられました。

ヒメハナギンチャク
カピバラ

4Fエリアです。ここだけは室内ではなく屋外へと出ます。カフェも併設しており、屋外テラスで食事ができそうですよ。この時期は、寒くて写真を撮る人しかいませんでしたが(笑)

屋外テラスから撮影したハーバーランド


ここからは再開発の話を少ししようと思うのですが、ハーバーランドは都心か副都心どちらなのでしょうか?永遠の疑問です。

神戸アリーナ再開発の様子


神戸ウォーターフロントビジョンも着々と進んでいるようですね。
夜間にはツリー型のイルミネーションが点灯していましたが、あれは試験的な何かでしょうか。

空港へのアクセスが良くなったり、クルーズの誘致をしたりと港町としての再開発が楽しみです。
コンテナ取扱量が元世界4位だった神戸港の活気を少しでも取り戻してほしいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
1時間程で周り終えるので、たくさん魚を見たい方には向かないかもしれません。
また、人によって魚が心配になりそうな水槽の作りもありました。ですが、引き込まれる作品も数多く、一見の価値ありです。

この記事を通して全体画像を撮影するべきだと学習しました。その方が振り返りやすいですね。猛省猛省、、、

それではこのへんで。またお会いしましょう。

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