白饅頭note感想 11月2日「理解無い彼くん」について

感想が長くなり、1ツイートに収まらなくなったのでここに記録する

白饅頭氏に届いた
『「理解ある彼くん」相手にヒスの限りを尽くしていたメンヘラな私が「理解無い彼くん」の一撃でヒスもヘラも浄化され安定した女になった』
というお手紙に関するnoteだ


「人を人として扱う」って大事な事なんだなと思った。

「理解無い彼くん」も単なるDV男ではなく、「その身に備えたる武力を(滅多なことでは振るわないが)常に万全の状態で振り下ろす準備と覚悟は出来ている」という抑止力(支配力)のセオリーを抑えている。一流の男という感じがする

女性は「ごめんね、期待にこたえられるように頑張るよ」と理解を示し何でも言うとおりにしてくれる理解ある彼くんよりも「それは道理が通らんだろ。二度とやるな」と一発キメてお漏らしさせられそうになる理解無い彼くんの方が安心して身を任せられるという事だ

男性の非モテ化は、女性に際限ない自由と権利を与えた結果、自由・権利と不可分な責任まで際限なく付いてきてしまって、女性がアレルギーを起こしたためという事だろうなと思った。「支配」という枠組みも、制限と引き換えに責任も負ってくれるから成り立つ。「おれのいう事を聞け。代わりに何かあったらおれが責任を取る」という感じ。女性はそこに安心し、身を任せられるという

暴力的な男がモテるのは当たらずとも遠からずで、正しくは「必要とあれば容赦なく威力を行使できる男」がモテるという事だ

総括としては
世界でも個人でも、武力無くして平穏は成り立たないというのは感慨深い
といった感じ

以上、感想でした


PS,他の人の感想見ていて思ったけど、やっぱりフェミやジェンダー学が猖獗を極めるのも、一線を越えた時点でぶん殴られる経験してないからだろうなと思う

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