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わたしの神様

2024年1月2日、
私の永遠の神様こと超特急ユーキさんの29歳のお誕生日

ユーキさんのことを考えていたら、あまりにもいろんな感情が湧き出てきて溢れそうになってしまったから、
備忘録としてここに気持ちを書き散らそうと思う。

中学生だった私にとって、
当時20歳のユーキさんはとてつもなく大人で、
自分とは遠くかけ離れた存在だったな、と思う。
いつも真っ直ぐに前を見つめてどんな時も諦めないところや、
どんなステージでも絶対に手を抜かないところに、
「大人ってすごいなあ」とただ純粋に憧れて、尊敬していて、
自分が大人になったら、こんな人になりたいと思っていた。

でも、いざ自分が20歳になると、
あの頃のユーキちゃんみたいに、
覚悟と信念を持って、それを迷いなく貫くなんて、
とんでもなく難しいことだった。
大人が凄いんじゃなくて、ユーキちゃんが凄いんだと気付いた。

歳を重ねるごとに、ユーキちゃんと同じ年齢を辿るごとに、
ユーキちゃんがどれだけ凄い人なのか、分かるようになってきた。

目の前で見つめ続けているユーキちゃんはいつも進んでいて、
ずっと私の尊敬する人で、年々パワーアップし続けている。

ずっとステージの上で熱く真っ直ぐに魂を燃やし続けていて、
こちらが勝手に信頼してしまっているのに、
その信頼を破られたことが、好きになった日から、一度もない。

なんて凄い人なんだろう。

年齢が追い付いてから毎年、
自分と同じ年齢のユーキちゃんの生誕のメッセージを飾っている。
多分ずっと、この人に追いつく日は来ないけれど、
でも、隣で並走できるように、胸を張って応援できるように、
という祈りを込めて。
ユーキちゃんは、ずっとずっと、私の輝く未来だ、と思う。

今年、社会人になった。
諦めずに夢を追い続けること、ブレないこと、
「信頼」を託され続け、守り続けること、
前に進み続けること、
良い面ばかりではないと分かっていても、挑戦し続けること。
一年間働いてみて、そのどれもが難しいことだと、身をもって理解した。

でも、これはユーキちゃんが今までずっとやってきたことで。
ずっと、続けてきたことで。
どんなことがあっても、どんな状況でも、希望を胸に、
目の前のことに全力で向き合って、壁を乗り越えてきたユーキちゃん。
ずっとずっとずっとずっと、未来を渇望して、進み続けてきたユーキちゃんの努力が、たくさん報われる年であったことが本当に嬉しい。

あまりにもたくさんの人に、勇気と活力とハッピーを届け続けてくれたユーキちゃんへ、ハッピーと達成感と誇りと、道がすべて大正解だって伝え始められたみたいで嬉しい。そのすべてをつかみ取ったのはユーキちゃんだけど、この大きくなりすぎた感謝と想いが、正しく報われ始めたユーキちゃんを見てすこしだけ昇華できたような気がする。いや、そんな自己中心的な思いではなくて、ユーキちゃんが自分のお仕事に達成感を感じていらっしゃったり、お互い誇りに思う、信じられる、「ドーム、行けるよ。」って言えるような、このメンバーなんだから!って当たり前に思えるメンバーがいて、なんかそのすべてが、この報われ始めた、動き始めた空気の中にあるんだろうと思うと、嬉しくてたまらない。

ユーキちゃんと一緒に走っている人たち、最高の仲間なんだね!

社会人になりたてで毎日不安でたまらなかった春、行きも帰りもfanfareを聴いて救われたり、通勤電車で毎日ソイヤのセンターに立つユーキちゃんを見て、握りこぶしを固めて前を向いたり、
夏、人生で一番落ち込んでしまった時にB9のユーキちゃんのパフォーマンスを見て、魂に触れて、ハッとして、負の感情から抜け出せたり。ユーキちゃんがやりたかったことが間違いなく想像以上の形で実現できているんだろうなと伝わる、ユーキちゃんって全メンバーのこと超自慢に思っているんだろうなって伝わるライブ構成が心の底から嬉しかったり。
色んな後輩に真っ直ぐに尊敬の目を向けられるユーキちゃん、EBiDANへの熱い想いを目に宿すユーキさんを見て、心が震えたり。
秋、お渡し会で伝えてくれた優しくあたたかいお言葉を心の中のおまもりにしたり。フェスで自分たちの出番を削ってでも日本のエンタメの明るい未来を願い実現していく心に感動したり、バズってたくさんの人にユーキさんのダンスの精度・魅力の高さと美しさが伝わってたくさん褒められていて、それに喜ぶユーキさんを見て喜びをかみしめたり、フリーライブで願いを込めて届けてくれたfanfareのあたたかさに力をもらったり。
冬、やっと、やっと、時代が動いて、地上波のゴールデンタイムに音楽番組に出て、たくさんの人に超特急の魅力が届いたり、ユーキちゃんが「今の超特急は輝いているなと思います」「良いのよお、今」「行けるよ、今なら」って、感じて、伝えてくれたり、年末番組に出演出来たり。
何よりも、ユーキさんが作り上げたT.I.M.Eという伝説を目撃して、圧倒されて、今までの私の人生までもまるごと救われたような気持ちになったり。「今回のライブ、ほんとに良かったよねえ!」「やりきったぞー!」と叫ぶユーキさんを見て、こころにじんわり、良かった、良かったな、ああ、良かった、って沁み渡るような気分になったり。
「今年、皆さんのおかげで、本当に輝けた一年になったと思ってます」って言葉が聞けて、嬉しかったなあ、ほんとうに。

現場で直接共にしていた時間も、いろんなところでユーキちゃんのことを考えていた時間も、
全ての時間が煌めきに満ちていたな、眩しかったな。


いつもどんな時でも、届ける、伝えることを大切にしているユーキさんのパフォーマンスに、今年もたくさん元気をもらって胸を撃たれて胸が熱くなって感動して衝撃を受けてハッピーをもらって言葉にできなくて、
根っこの部分は10年前のユーキちゃんへの尊敬と変わらず、
28歳のユーキちゃんのことも、さらに強く、深く、尊敬して信頼してた。

人をこんなに長い間、ずっとこんなに真っ直ぐなあたたかい気持ちで、
幸せでいてくれることを願うことがあるんだな、と、驚く。

21歳のユーキちゃんは、「夢はみるものではなく叶えるもの!」って言ってた。
28歳のユーキちゃんは、こんなことを言っていた。

29歳のユーキちゃんと、13年目に突入した超特急の未来が楽しみで仕方がない!ユーキちゃんの夢見る未来へ向かって、真っ直ぐに着実に突き進む日々を、今年も!

「来年はね、もっともっとみんなのことを笑顔にさせて、その笑顔が僕らの輝きになるような、そんなライブが、常に、常に常に、出来るような一年に」「今年以上に、みんな一緒に、笑っていきましょう。」

そしてそんな超特急の輝きに、胸を張って着いていけるような自分でいられるように、私も頑張る。

私の人生の半分をユーキちゃんとともに走ってきて、
高校受験も大学受験も就活も卒論もどの瞬間も
当たり前のように心にユーキちゃんがいて、
日に日に眩しさを増してずっとずっと輝き続けてくれて、
本当にありがとう。

29歳のユーキちゃんの毎日が煌めきで満ち満ちていて、
振り返ったときに、「最高の一年だった!」と
笑顔で伝えてくれるような一年になりますように。
改めて。お誕生日、本当に、おめでとう!

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