フィロデンドロン・セローム
フィロデンドロン・セロームについて
サトイモ科フィロデンドロン属、熱帯アメリカ原産。
フィロ(愛する)デンドロン(木)は、木を好むという意味で、木に沿って生長するところからその名がついたそう。和名のカズラもツタという意味。
セロームは直立性のフィロデンドロンで、和名はヒトデカズラ。
寄り添いながら生長するということで、「愛の木」と言われ、花言葉は「用心深い人」。風水的には勝負事に縁起が良いそう。
セロームの育て方
暑さに強く、寒さに弱いため、生育期は屋外で育てた方が良さそう。幹の途中から気根を出す。不定期に花も咲かせる。室内で育てる時は直射日光の入る窓辺など明るく風通しの良い場所に。
水はけの良い土で育てる。悪いと根腐れを起こす。土の表面を化粧砂などの無機質の用土で覆うことでコバエの発生を防ぐ。肥料は、春~秋の生長期に与え、緩効性の置き肥を。
株が鉢一杯に増えてきたら植え替え。5~7月頃が適期だが、暖かい室内であれば時期は不問。
剪定は、春~秋の生長期に。古くなってきた葉や邪魔な葉などが、風通しを悪くするので剪定する。サトイモ科の樹液は人体に良くない成分があるので注意。
挿し木は、葉を一枚残して茎部分を土に埋める。1ヶ月ほどして、根が十分に伸びてきたら、土に植え替える。
セローム日記
2023年3月24日
なんと、イオンでお買い物ついでに元気なセロームが目に入り、ゲットしてきましたー。鉢はプラスチックで微妙だったので、無印のフェルトに入れてみました。とにかく元気でなにより!
2023年4月9日
観葉植物が増えたので、船橋IKEAにてプラントスタンドを購入。それっぽくなりました!良き良き。
2023年5月6日
伸びまくりのセローム。新しい葉も出て、イオンの植物くんは、やはり超元気で、コスパ最強説
2023年7月1日
新芽って、こんな感じで出てくるのね〜。くるくる
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