東京湾岸生活

進化していく湾岸エリアの開発情報をメモしてます。そうしているうちに散歩の風景や盆栽の記…

東京湾岸生活

進化していく湾岸エリアの開発情報をメモしてます。そうしているうちに散歩の風景や盆栽の記録になってきました!

マガジン

  • ベランダ盆栽

    ベランダで盆栽や観葉植物育ててます。初心者です!

  • 湾岸エリア

    日々変わりゆく湾岸の街並みをメモりつつ、今後の開発計画を集めてみます

最近の記事

ギボウシ リーガルスプレンダー

ギボウシについて ユリ科 / ギボウシ属(ホスタ属) 東アジア原産で雑木林にも生えている多年草 つぼみの姿が橋の柱の先端についている擬宝珠(ぎぼし)に似ているところから名前がついたそう。ウルイと呼ばれ、食べることができる山菜でもある。 花言葉は、「落ち着き」・「静かな人」・「冷静」・「沈静」 ギボウシの育て方 暑さにも寒さにも強く、耐陰性が高い一方、夏の強い日差しは葉焼けに注意。水やりは、土がしっかりと乾いてからたっぷりと。土は排水性と保水性のどちらも必要。 日常的な

    • 黒松

      黒松について マツ科マツ属 海辺や神社仏閣に生えている松。日本では神が降臨する依代としてきたことによるそう。 花言葉は、「不老長寿」「向上心」「勇敢」「気高さ」 黒松は海辺に生えて、幹が褐色で新芽が白く葉がチクチクして、雄松(男松)とも呼ばれる。一方、赤松は山地に生えて、幹が赤茶色で新芽が茶色で葉がチクチクせず、雌松(女松)とも呼ばれる。 黒松の育て方 年間を通して朝から夕方まで日当たりがよく風通しの良い場所で育てる。暑さ寒さに強いので、特別な保護は不要。 養成木

      • モンステラ

        モンステラについて サトイモ科モンステラ属、熱帯アメリカの植物 水を好み、葉の縁に水孔(すいこう)と呼ばれる排水器官があり、朝方には葉の縁に水滴が付いていることがある。気根があり、空気中の水分や養分を吸収したりもする。 名前の由来は、モンスターを意味するラテン語。独特な葉の形がモンスターっぽいのかも。花言葉は、「嬉しい便り」「壮大な計画」だそう。 モンステラの育て方 耐陰性があり、屋内でも育てられる。日光が当たった方が元気に育つので、直射日光を避けつつ、日に当てて

        • ガジュマル

          ガジュマルについて クワ科イチジク属、沖縄・東南アジア原産。 沖縄ではガジュマルの巨木には、「キジムナー」という精霊が宿るとされ、「幸福の木」と言われるそう。縁起いい! 生命力が強く、他の木に巻きつき絞めてしまうことから「絞め殺しの木」とも言われたり、気根をたくさん下に伸ばした姿が雨が降るようなので、「レインツリー」と言われたりするそう。 ガジュマルの育て方 暑さに強く、寒さに弱い。直射日光は葉焼けに注意。冬は室内がよいが、根が張って大きくなったら屋外でもOK 高

        ギボウシ リーガルスプレンダー

        マガジン

        • ベランダ盆栽
          19本
        • 湾岸エリア
          12本

        記事

          フィカス・ウンベラータ

          ウンベラータについて クワ科フィカス属、熱帯アフリカ原産 原産地では10mにもなるそう。再生力が強いので、何度も挿木にチャレンジしてみてます! 花言葉は、「永久の幸せ」「夫婦愛」ということで葉っぱの形のハート繋がりですかね。風水的にも恋愛運を高めるのだとか。 ウンベラータの育て方 暑さに強く、寒さに弱いので、10度以上で日当たりの良い場所で育てる。直射日光は葉焼けするので注意。 水やりは乾いてからしっかりと。冬は乾燥気味に育てます。葉水も一緒に。5~9月の生育期に液

          フィカス・ウンベラータ

          ドラセナ

          ドラセナについて ユリ科ドラセナ属、熱帯アフリカの原産。 (GPT-4によると、過去にはキジカクシ科(Ruscaceae)に分類されていたが、分類学や分子系統学の研究により、キジカクシ科の多くの植物はユリ科(Asparagaceae)に含められることになったそう) ドラセナとはメスのドラゴンを意味するラテン語で、赤い樹液を出す品種を竜の血になぞらえたのが始まりだそう。 「幸福」「幸せな恋」「永遠の愛」といった花言葉を持ち、「幸福の木」と言われている。ハワイでは玄関先に置

          カラテア

          カラテアについて クズウコン科カラテア属、ブラジル原産。 「飛躍」「強い思い」「あたたかい心」という花言葉でポジティブな印象の強い植物。 カラテアの育て方 耐陰性があり一年中室内で育てられる。光が強いと葉焼けを起こすので直射日光を避け、風通し良く。 高温多湿を好み、寒さに弱いので10℃以上の環境で、葉水を行う。表土が乾いたらたっぷり水やり。低温期に過湿し過ぎると根腐れを引き起こすので、乾かし気味に管理。 剪定は、整形と風通しのために。植え替えは、5~7月。5~9月

          サンセベリア・ムーンシャイン

          サンセベリアについて キジカクシ科ドラセナ属、熱帯アフリカ原産の植物 見た目から「虎の尾」という和名や、「スネークプラント」とも言われるそう。かっこいいw 花言葉は「永久」「不滅」で、末長い幸せ・長寿・長く繁栄という意味合いや風水では尖った葉っぱは邪気を払うことから贈り物で選ばれる。見た目も意味合いもいい感じですねー 空気清浄効果があり、室内のホルムアルデヒド、ベンゼン、トリクロロエチレン、キシレン、トルエンなどの有害物質を吸収、分解するんだとか サンセベリアの育

          サンセベリア・ムーンシャイン

          ストレリチア・オーガスタ

          ストレリチアについて ストレリチアは、バショウ科ストレリチア属の植物で、マダガスカル原産。 育てやすく、大きくなると白い花を咲かせることから、White Bird of Paradise (天国の白い鳥 )と呼ばれることも。成長すると1mを超える。 ストレリチアの育て方 多少の耐寒性はあるが、できれば冬期の間はあたたかい室内で。5度以上で、直射日光を避けて育てる。半日陰でも大丈夫。 葉が大きいので、蒸散作用が大きくなり、生きた加湿器に。水やりは鉢底から水が出るくらい

          ストレリチア・オーガスタ

          カラテア・ビューティースター

          カラテアについて クズウコン科カラテア属、熱帯アメリカ原産 花言葉は、「飛躍」「強い思い」「あたたかな心」とポジティブで、風水的にも邪気を払い、良いエネルギーを引き寄せるそう カラテアの育て方 カラテアは耐陰性があり、直射日光は葉焼けするのと、10度以下だと成長がとまるようなので、オフィスの窓際に。 暑さに強く、乾燥や寒さに弱いので、冬場は10度を下回らないように注意。 高温多湿を好み、土が乾いたらたっぷり水やり。常に土が湿っていると根腐れになる。 カラテア日記

          カラテア・ビューティースター

          ルディシア・ディスカラー

          ルディシアについて ラン科ルディシア属 ホンコンシュスランとも言われるそうで、中国南部〜東南アジアの原産。 葉脈がきれいで購入したルディシア。蘭なんですねー。葉脈の美しい蘭の総称として、ジュエルオーキッド(宝石蘭)という呼ばれます。 ルディシアの育て方 水苔、軽石、赤玉土でも育てられる。うちのは水苔に植ってます。 葉焼けするので直射日光を避け、寒さにも弱いので、10度以上の環境を維持する。高い湿度を好むので、表面が乾いてきたらたっぷり水やり。 植え替えは気温が上が

          ルディシア・ディスカラー

          青山のSOLSOが凄い!

          以前から気になっていた青山のSOLSOに行ってきましたー。 ここはもう凄すぎる!! 青山のど真ん中にこんな平和な空間があるなんて! とにかくシャレてる。 カフェも植物も敷地全部がシャレてる。 植物も自社栽培らしくいろんな子たちがいました。ポットとか、グッズもシャレてる。 お子さん連れで遊ばせてたり、インフルエンサーぽい人が撮影してたり、読書してる人や昼寝してる人などなど、あまりに平和な時間が流れてました。 これは、リピート確実ですねー。週末はどんな感じなんだろう。

          青山のSOLSOが凄い!

          フィロデンドロン・セローム

          フィロデンドロン・セロームについて サトイモ科フィロデンドロン属、熱帯アメリカ原産。 フィロ(愛する)デンドロン(木)は、木を好むという意味で、木に沿って生長するところからその名がついたそう。和名のカズラもツタという意味。 セロームは直立性のフィロデンドロンで、和名はヒトデカズラ。 寄り添いながら生長するということで、「愛の木」と言われ、花言葉は「用心深い人」。風水的には勝負事に縁起が良いそう。 セロームの育て方 暑さに強く、寒さに弱いため、生育期は屋外で育てた方が

          フィロデンドロン・セローム

          剪定について

          剪定について  植物を剪定すると、傷ついた部分を修復し成長を促進する反応が起こります。剪定によって植物の成長点(頂点メリステム)が除去されると、植物は新しい成長点を見つけるため、剪定された部分の近くにある複数の休眠中の芽(潜在的な成長点)が活性化します。植物の成長を制御するホルモンであるオーキシンは頂点メリステムから分泌され、植物の成長を調節する役割を果たしています。剪定によって頂点メリステムが除去されると、オーキシンの分布が変化し、植物は休眠中の芽を活性化させるシグナルを

          剪定について

          自然あふれる有明の更なるポテンシャル・オリンピック・パラリンピックパーク

           東京オリンピックレガシーとして、東京アーバンスポーツパーク〜有明体操競技場〜有明アリーナの一帯が有明オリンピック・パラリンピックパークとなることになりました。水辺に面した広大なエリアがどのような姿になるのかが今から楽しみです。地元民にとって、ぐるり公園はすでに憩いの場となっていますが、橋の手前にそれ以上の公園ができるとなるとテンション爆上がりですね! 有明アーバンスポーツパーク  東京建物を中心としたコンソーシアムによって、2024年の10月にオープンすると発表されまし

          自然あふれる有明の更なるポテンシャル・オリンピック・パラリンピックパーク

          アスプレニウム

          アスプレニウム・コブラについて アスプレニウム・コブラ(Asplenium 'Cobra')は、チャセンシダ科アスプレニウム属で、熱帯アジア原産。 沖縄にも自生しており、オオタニワタリの学名がある。鳥の巣シダとも呼ばれ、熱帯から温帯、山岳地帯まで広く分布しています。 花言葉は、「雄々しい」「勇ましい」で、山岳の険しい環境に生えているのが由来のよう。 アスプレニウム・コブラの育て方 明るいが直射日光を避けることで、葉焼けを防ぐ。温度が15-30℃の範囲で成長し、冬場は

          アスプレニウム