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わたしのチャリ2台について

こんにちは、

なんだか昨年からnoteを直情的に始めたけど、自分についてあまり話していないような気がしました。

しがない五十路のおやじの話しは置いといてここらあたりで私の機材(自転車)の話をしておこうと思っています。

じぶんの備忘録的な部分もたたりますので、ご興味のない方には意味不明の暗号のような内容でしょうが、その際はさくっと他のページへクリックして下さいね。

グラベル車
1台目 MASI (STEELクロモリ)
なんとなくカタログを見て一目ぼれして購入。買った後に当時独特な変な規格(当時のDISC BRAKEはほんとひどかった)に気が付いてこれはいかんと手放す。
前輪はTHRU-AXLだけど後輪はクイック。DISC BRAKEだとクイックはホイールの位置がづれて全くだめ。

今見るとかっこいいね。だけど重くてくだり坂とかカチャカチャうるさくてだめだったな。

2台目 TREK CHECKPOINT SL5 2018モデル
このNOTEでも一番出てくるこの機材。もう4年もお世話になっています
買ってすぐの写真

2018年の年末に納車 意外と早く納車されてしまい、その前のグラベルのMASIの売却に慌てたのを鮮明に覚えている。。。。なんとなく買ったばっかりの雰囲気がむんむん 買ってすぐに近くの海岸を走ったんだな。

2019の頃ってまだ日本ではGRAVEL???みたいな感じでどう走ったらいいのか?シクロクロスをグラベルと勘違いしている人もいたりそんな感じだった。このCHECKPOINTも変速機は105でほとんどロードの機材そのまま。
違いは
太いタイヤがはける(これ大事)
DISC BRAKEである(これ当然)
振動吸収性がいい(よくわからない かえってロードのルーベより固い感じもするが下り坂では抜群の信頼性〇)
走行中の石などを防御するマッドガードのようなものがフレームに配されている(さすがトレックわかってる)
リアのハブの位置が前後する(よくわからない)

ほんと、当時としては唯一のグラベル機材だった。なので、今でも乗っていられるんだと思う。(ちょっとフレームが小さいんだよねー)
グラベルってなんとなくのんびりとサイクリングってイメージだけどアメリカとかだとちょっと違くて、普通に長ーいグラベルの下り坂とかをぶっ飛ばす。なので、この自転車のフレームは硬い めちゃ硬い。なので、下り坂の安定度はものすごい、この辺はさすがトレック。

買った後の変更履歴
*ハンドル BONTRAGERの純正(このハンドルはほんと愛想の無いだめなハンドルだった)→アルミのフレアのあるタイプ(RITCHEY)→RITCHEYの新しいやつ(たしかBOTANO)→PRIMEのカーボンハンドル(やはりこれいい)→いまここ

*変速機(コンポ) 機械式105前コンパクト 後ろ11-34→
 GRX ダブル前42-30 後ろ 11-34 → フロントシングル(34) リア(11-42)→いまここ

純正は機械式105でかなり頑張っていたが、いかんせんこの当時のSTIのレバーがでかくて手に合わず、長時間乗っていると手首がいたくなった、あともっと軽いギア(御荷鉾林道対策)が欲しく,GRXに交換するときに一気にDI2に変更、それでも飽き足りずに今年ついにフロントシングルに。グラベルにフロント2枚は必要ないと感じた。フロントシングルなのにDI2にした理由はいまだに我ながら不明(笑)

*あと、最近純正のBONTRAGERのサドルに疑問を感じサドルをFIZIK ARGO X5のグラベル用に変更 これに関してはまた別途インプレします


グラベルでヒルクライムする際にポジション移動が純正のBONTRAGERだとサドルの皮が柔らかくていやなのでさらっとしてショート形状のものを物色していたら見つけたので即購入 お股の穴が泥除け用にふさがってるところがよし。

最新の写真

今年のグラベル直江津(7月)の写真毎年これに向けて機材更新をしている。そろそろフレームを買い替えたい衝動が抑えきれなくなってきているのを感じる

フロントシングルにした時の感想は、、、えーフロント2枚必要だったっけ?という感じ。意外とギアが合わずにキコキコしたり重いギア踏んで・・・みたいなのが無かった。それよりシングルによる剛性の良さというか気持ちよさみたいのはあったけど。。でもいくらギア軽くしても登坂はきついんですよね。これが結論ああーNEW GRXがリア最大45-50まで対応!!!12速に変えたくなってきた。


そろそろこの機材も味わい尽くした感がある。いまや選び放題の新しいフレームに移行したいところだが、先立つものが。。。。

2代目 2020 SPECIALIZED ROUBAIX EXPERT 

わたしのロードバイク(グラベルじゃない)遍歴
1.SPECIALIZED ALLEZ(アルミ) 
2.CARRERA SL(カーボン) 
3.S-WORKS ROUBAIX)(カーボン)
4.SPECIALIZED ROUBAIX EXPERT(カーボン) となっています

今のロードバイクは4代目になりますね。ずいぶんと散財したもんです’(嫁よすまん)


ROUBAIXの最終型、コンポはCHECKPOINTから移植したGRXのダブルをつけて何ならグラベルもいける仕様(だけど32Cのタイヤまでしかつかない)残念。

現在のロードバイク2020 ROUBAIX EXPERT の変更点は(最近の自転車はノーマルでのパーツ平均点が高いのでほとんど変えてないけど)

1.コンポをULTEGRA DI2から GRXダブル(42-40へ)
2.ハンドルをRITCHEYのフレアのあるやつに変更

あとはほとんど純正です。EXPERTは純正でROVALのカーボンホイールはいていたり、装備がいいです。(今では当然でしたが当時はスペシャが始めたんですよね純正からカーボンホイール)

TREK CHECKPOINTとキャラがかなりかぶりますが、その後の持ち主のアレンジでかなり違います(笑)CHECKPOINTは完全なグラベル車。ROUAXIはあくまでもロードです。

これは乗らないとわかりませんが、ルーベでグラベルは(軽くだった行けるけど)は無理です。CHECKPOINTの無骨さにはかないません。

逆にROUBAIXの軽い身のこなしはCHECKPOINTは苦手。。

似てるようで違うんです。でもときどきROUBAIXじゃなくてTARMACほしいな。。。なんて考えますが僕にはあんな飛び道具みたいな早いやつは扱えないでしょう。

なので、しばらくは満足です。しばらく??

以上令和5年9月7日現在の機材状況です。

1にコメント2にコメント3,4くらいにお気持ち程度で結構でございます。