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ババン・ババンバン・バンコク♨️

バンコクへ観光に来た。以前来た時は、労働許可証の手続きだけで終わったので、あまり記憶に残っていない。朝食を済ませてタイ語のレッスンを終え、10時半ごろにアプリでタクシーを呼んだ。

前日にアリが大量発生していて、フロントに電話したところアリの巣コロリを持ってきてくれた。設置して家を出る。

包装が開けづらいっていうのは海外あるあるですか

こっちのドライバーさんは相変わらずめっちゃトばす。通勤バスは最近慣れてしまっているけど、冷静になるとひどい運転である。急ブレーキ急加速、急車線変更。何もしなくても酔いそうになる。

出発して10分ほどでガソリンを入れるといってガソスタに止まった。トイレにも行くと言い出して、僕は大丈夫と返し車中で待ちぼうけていると、ポテ・チと水を買ってきてくれた。なんなんだ。ありがとう。

2時間ほどでバンコクへ着くとめっちゃ暑い。数日前に暑季に入ったときいていたけど、人が活動するレベルじゃない。ひとまず国立美術館に入る。するとなんか想像と違う。受付がちっちゃい。人が全然いない。上野みたいなのを想像してたので、肩透かしを食らった。

いくつかの部屋が改装?でしまっていたので入館料を半額にしてもらえた。ささっと見終え、やはり暑すぎるので王宮と寺院へ行くのを辞めにして、別の美術館、MOCAを目指すことにした。

一番印象に残っている絵、こういうの部屋に飾りたいかも
鶏、よく放し飼いされてるのを見かける

MOCAはMuseum of Contemporary Art の頭文字らしい。タクシーで到着、入館料の支払いでぬたぬたしていたら、受付の人に早くしてくださいと怒られた。都会だな〜と思った。館内に入ると音楽がきこえてきた。なんと楽団が生演奏をしているのである。15人くらいの室内管弦楽団みたいなやつ。吹き抜けの下でやっているので、展示がある5階までずっと聴こえていて贅沢だった。

暑さにやられて昼ごはんを食べていなかったので、ケーキと抹茶アフォガード(アフォガードが何か把握せずにスペシャルメニューだったからという理由で注文してしまうアフォ)を頼んだ。抹茶が苦すぎてにげーっとなった。

配置ださすぎた
天国、現世(という表現あってる?)、地獄
雁首揃えて待ってる
影絵
個性ありすぎるでしょ
どうみても陰茎
赤いアイコンは笑顔の国、ということ?
怖すぎる、狂気
このモニュメント、ハンターハンターの念獣ぽい

ホテルにチェックイン。疲れてばたんきゅーした後、街に繰り出す。19時で陽も落ちかけてるのにまだ暑い。日本人駐在員のホテルが多いらしく、日本食料理屋や居酒屋で溢れていた。

捩れている
ここが日本か(名古屋ぽい)
きらきらした歯医者
都会だなあ
シーフード屋台

タイ料理屋にシット・イン(死語)。野菜めっちゃうま!ご飯めっちゃ辛!デカい唐辛子をどけても小さい唐辛子にやられるというタイ料理いつものパターン。汗ダラダラで唇も痛いので途中でごめんなさいしてしまった。ホテルに戻る途中のセベン・イレベンにてハンバーガーを購入。うま。

パッパット
パートート
トムヤム

そろそろ寝ます。おやすみ。

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