鯛焼ち

ただ思ったことを書き綴るnoteです 書き綴るのは、アイデアの蓄積と過去の自分への戒め

鯛焼ち

ただ思ったことを書き綴るnoteです 書き綴るのは、アイデアの蓄積と過去の自分への戒め

最近の記事

好きな言葉

自分が好きな言葉っていうのは、結局のところ、自分が信じたい言葉なんだよ。

    • 憧れの人

      憧れの人は、 憧れ以上に踏み込まないで、 憧れの人のままにしておくのが、 丁度いいと思う。

      • やれるもんならやってみろ

        やれるもんならやってみろ。は、 やれてもやっちゃダメなんだぜ

        • 聖なる夜は、グリューワインとナッツを楽しむ

          クリスマスイヴの夜。 グリューワインをマグカップに注ぐ。 今夜はフルーティーな白と対話してみたい気分。 時には余計な手間を省くことも、人生を楽にするコツ。  レンジにかける。 マグカップからは、温かい湯気とアルコールを感じる甘い香り。 香りと共に、まずは味見の一口。 冷えた身体に、温かいワインが染み渡る。 この感覚が、たまらなく愛おしい。 次に、ナッツを入れる。 カシューナッツ、マカダミアナッツ、アーモンド、クルミ。 こだわって選別するのも良し。でも、今夜はそれに邪魔されたく

        好きな言葉

          目標は掲げるモノではない。叶えるモノだ。

          目標は掲げるモノではない。 叶えるモノだ。

          目標は掲げるモノではない。叶えるモノだ。

          時に、理屈通りに作ることを逸脱した方が、良い物になったりすることがある。

          時に、理屈通りに作ることを逸脱した方が、良い物になったりすることがある。

          積み上げて、壊れて

          積み重ねるのは大変だが、壊れる時は一瞬だ。 それでも僕らは、何かを積み上げていくことを止められないし、崩壊を恐れてはいられない。

          積み上げて、壊れて

          悪いモノの良い所を探し求めてみる。

          良いモノを探し求めるんじゃなくて、 悪いモノの良い所を探し求めてみる。  良いモノなんていくらでもあるし、良いモノは、比較的大多数が気づきやすいから、そんなものはどっかからか勝手に情報が入り込んでくる。  なので、わざわざ追い求める必要はない。  逆に、悪いモノの良い所は、自分から探しに行かなきゃ見つけることができないし、それを見つける"目"を鍛えることで、更に、"実はすごく良かったモノ"にも気づきやすくなると思うし、"本当に良いモノ"を見つけることも出来ると思う。  

          悪いモノの良い所を探し求めてみる。

          伊坂幸太郎さんの『終末のフール』を読みながら(終盤)

           終末のフール(終盤)を読みながら、ふと、考える。  小惑星が落ちてくることを予め知る手段がなければ、人は、限界ギリギリまで何事も変わらず平和に過ごすことができたのではないだろうか。  でも、知っていたからこそ取れた選択だってある。  知る。ということは、どこまですることが正解なのだろうか。  まぁ、正解なんてものはこの世の中にないのだろうけれど。

          伊坂幸太郎さんの『終末のフール』を読みながら(終盤)

          自分を磨く。とは

           自分を磨く。とは、どういう事なのだろうか。  自信がついたり、能力が向上したり、見た目が良く見えたり……。自分を磨くと、良い方向に美しく輝き始めるように思えてしまう。  だが、"磨く"という行為は、同時に、"小さな何かを削り落としている"。ということを、忘れてはいけないと思う。  重要なのは、"どこを磨いているのか把握していること"。と、"その場所の磨き方のほう"な気がする。  他の人がやっているから…という闇雲な理由で、同じ様に自分を磨いていないだろうか?その裏で

          自分を磨く。とは

          驕るな、自惚れるな。

          "驕るな、自惚れるな。" は、他人に言う言葉じゃないよ 自分に言い聞かせる言葉だよ

          驕るな、自惚れるな。

          自分を変えられるのは…。

           自分を、変わりたいと思う自分に変えることが出来るのは、自分だけだし。  自分で変わろうと思わなければ、自分が変わりたい様に変わることはできない。  これがかなり難しく、ふとした時に前の自分が出てきてしまうもんだし、環境によって、思い描いた自分とは違う様には簡単に変わっていってしまう。  変わること自体は難しくはないのだが、変わりたい様に変わるためには、相当自分の芯を強くしなければならない。  これもまた、自分自身にしかできないことだと思う。  変わりたい自分に変わるため

          自分を変えられるのは…。

          苦手な人を見つけた時に

          苦手な人を見つけた時に、どれだけそいつの可愛気がある部分を見つけられるかで、人生の豊かさは変わる気がする

          苦手な人を見つけた時に

          考えよう

           自分の人生を生きている限り、起こる出来事全ては考えようだな。と、思うのだけれど、  時折起こる、"考えよう"じゃどうにも抑えきれないことこそ、本当に大切なことなのかもしれない。  でも、本当は、そんなことなんて起こらないのが、一番いい。  本当に大切なことなんて、気づかないで生きてる方が、幸せなのかもしれない。

          星新一 著 ノックの音が より『華やかな部屋』 

           星新一 著『ノックの音が』という短編集に『華やかな部屋』という話があります。  …と、まず本編の前に、この本全体の面白ポイントを一つ紹介すると、各話の冒頭が全て“ノックの音がした。”から始まっています。  他にも星新一さんの短編集はいくつか読んできましたが、こういう面白ポイントに出逢ったのは今作が初めてです。星新一さん、こういう本全体に仕掛けてくる面白さもやるのか!と思えた一冊です。  その中で、今回ちょっと取り上げてみようと思ったのが、終盤の方に収録されている『華やかな部

          星新一 著 ノックの音が より『華やかな部屋』 

          小田急線、新しい車両になってから、車内の綺麗さ増してない?という話

           小田急線の最近の車両に乗っていて、ふと思ったことがある。  以前の車両より、“綺麗”になっているのではないか?ということ。  「いや、そりゃあ新しくなってまた日が浅いのだから当たり前だろう。」という考え方もできるが、気になった所はそこではなく、単純に“オシャレなデザインになったから綺麗になったのでは?”という所。  これには大きく見て、2つのデザインの力が働いているように思える。  ひとつは、座席の両端の仕切り壁(以下:座席の仕切り)が透明になり視認性が増したことで、ポイ

          小田急線、新しい車両になってから、車内の綺麗さ増してない?という話