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マッチングアプリが不向きなことの自覚。

アプリ婚をした同期や、アプリフル活用の後輩を見ていると、わたしには無理なんだなーと実感します。
普段、占いなどもあまり信じない質ですが、某占いサイトでもアプリは不向きと言われております笑

・知らない人と連絡を取ることの憂鬱(会わないでの紹介も厳しい)
・メッセージでの質問力の欠如
・事前約束と当日朝のダルさ

これが本当にハードル。
マッチして、さくっと飲みに行く約束が決まる人は尊敬でしかない。
でも、こんだけ長いことお相手はいないので、定番のペアーズ、with などにそれなりに挑戦もしたし、会ったこともある。
途中メッセージは、アプリプロの監督が入れば、まーまー進む。
でもね。アプリは不向きと言われるがわかるくらい、マッチした人とは微妙な時間となる。

5年以上前に会った同世代は、立ち飲み屋で床の段差に座るというマナー最悪かつ、なぜか終電間際で以前にマッチした女性(おそらくセフレ)を呼ぶというクズっぷり。
3年前くらいにあった年上さんは、常識もあり普通に飲みを楽しみ、次の約束連絡が来て、お店まで決まったらぶっち。ぶっちまでは、同時並行もいるだろうからいいんだけど、最近になって突然連絡きたことがどうしたもんだ。

そんな中、バチェラーデートのやり方ならまだいけるんじゃないかと、昨年手を出してみました。
あのお金持ちうぇいうぇいのバチェラーのアプリ。

求められている女性は港区キラキラ女子のはずなので、私はおそらく該当しないことは重々承知しておりますが(ある程度取り繕います)、
エリアと日時を選択すると、相手を自動であてがってくれるので、マッチングアプリの苦手行為"いいね"と"メッセージ"がないのがよい。
場所もアプリで指定してくれるのでありがたいですが、やっているか、空いてるかはわからないので、そこは要確認。
ただ、昨年挑戦をしてから、早1年放置。そろそろ再開したいところ。
というても、こちらもまずますなんである。

てことで、過去2回の参加を思い返してみましょう。

1人目は、大人しそうな小柄な男性。プロフの「細め」はちょっと違うと思うけど、港区ギラギラ系だったらどうしようの不安しかなかったので、安心した平和なお見合い感。
銀座近辺のカフェでビール飲みながら、仕事のこと、地元のことなどあたりさわりない会話で1時間。
見事なほど大人しく、目も合わない。なぜバチェラーにしたん?って思うくらいの、緊張がこちらまで伝わる。
会社の同僚に勧められたとのことだったけど、そのススメは優しさ?大丈夫?と不安になる。
とりあえず、当たり障りない1時間を過ごし、連絡先を交換して、解散。
記憶も薄いバチェラー1回目。
でもね、このバチェラーデートは、会った後の相手の評価で、自分のランクが決まってくるのですが、この人評価せんかったのよ。
して!そこはして!!2回会わないと評価結果反映しないのね!!

また回数を重ねないと評価でないのかと、重い腰を上げて2回目へ。
2回目ひとりで頑張れるきがしないので、チームぬる婚(ぬるーく婚活をしている同僚4人組)を誘い、それぞれが昼間デートをし、デート終わりで飲むという流れで設定。
みんなと飲みたいが主目的なのがぬる婚です。

2回目は、有楽町近辺のカフェでお茶。
ギラギラ系はランクの高い女性との自動マッチだろうから、安心して現地へ。
予想通り、ギラギラしてない!よかった!ちゃんと目を見て話してくれる!安心安心。
前回同様「細め」ではないんよ。男性の自己評価の「細め」ってなんだろうか。
ここで疑問。アプリで知り合っての先ってみなさんどこまで考えているのでしょうか。
今回は地方公務員の方だったのですが、出向で東京に数年いるとのことで(東京出てきて数ヶ月)、戻るんです。飛行機でしかいけない距離に戻るんです。
私は居住にあまりこだわりはないですが、アプリで知り合った段階で、居住問題が確実に発生するのは、一般論的な受けはどうなんだろうか。
と考えさせられました。とまぁ、そんな流れで連絡先聞かれて、やりとりゼロで終わりました。
ねぇ。連絡先聞いた必要ある?笑

ということで、アプリ不向きなわんぱくちゃんのアプリの思い出でした。

最近は苦手もネタに!と港区キラキラ男女の集まるアプリに新たに登録しまして、こちらで全力わんぱくな写真とプロフを展開しております。
港区キラキラの中で、この写真みて”いいね”してきた人は、たぶんいい人!という予想でやっています。
今のところ、ほぼ”いいね”ありません。稀にやってくるマッチも、その後メッセ返信ないです笑

いやー、本当に不向き!!

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