見出し画像

人たらしと飲んだ話。

人たらしに振り回され、人たらしとして振り回している(らしい)わんぱくです笑

先日、久しぶりに初めましてで飲む機会がありました。
(セッティングされたものではなく、たまたま横にいる人でもなく)社内の初対面含めて、流れで飲むという、ラフでイイ感じなやつだったと思います。

そこに現れた「人たらし」。
そう妖怪のように現れる、あの「人たらし」です。
豊臣秀吉も人たらしの名人と言われていたらしいですが、
ポジティブでもあり、ネガテイブでもあるこの「人たらし」。
極めたら恋愛にも活かせるってやつです。

先に言うと、私はこの人たらしにころっと騙されやすいので、「異性」として認識した人たらしには要注意と何度も自分に言い聞かせています。
バグった距離感に、恋愛偏差値3になります。そもそも偏差値10くらいですが。

今回の人たらしは、
・適度なタメ口
・1人でも、明確な「YES」の意思表示ができる
・パソナルスペースをゆうに超えてくる距離感バグ
・さらりと甘えに甘えを重ねることができる

個人的には、このパーソナルスペースを超えてくる人間に、男女問わず弱いんです。
人よりすこし広めのスペースで生きていて、自分からは近づけないけど、近づいてきてもらうとうれしい性格なので、男女問わず距離感バグにあっさり心を許します。
あげくここに聞き上手、合いの手上手なんてきたら、わたしの単独ライブなみのトークの開始です。気持ちいいやつです。
そんでもって、母性本能くすぐられたらもう危険信号。

あー、人たらし恐るべし。

これまでの人たらしも、
内輪のみに呼んでも、さらっと知らない人と仲良くなっていたり、
抵抗感なく連絡先を交換できたり、個人連絡しやすかったりと、
人たらしがいると、その場の空気が循環され、明るくなるので、
いてくれるとありがたいし、話している側も楽しくなれるのがいいよね。

そんなポジテイブ「人たらし」に憧れます。

でも、恋愛の「人たらし」は注意。

わかりやすすぎる罠には、さすがにもういい大人なんで騙されないですが、今回についての後日の振り返りでは、
年下が好きだし、タイプじゃないけど、年上女性とちょろっと遊びたいなーなんかいけそうだなー
の欲がね。隠せてなかったよね。となりました。南無。

という、わたしも「人たらし」といわれる部類らしい(ある世代にだけ)ので、何も言えないですけどね。

まぁ、新しい出会いには感謝なので、今後ともよろしくしてもらいましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?