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右膝爆発中でもいろんな人の優しさで遠征して推し活できた話

こんにちは、右膝爆発中の者です。



何それ意味分からんって?
実は私も意味分かってないです。突然右膝が爆発…したわけではないのですが、突然怪我したので。

怪我をした経緯の前に簡単な自己紹介を。
私はいわゆる2.5次元舞台が大好きなオタクです。7年ほど前から2.5次元にハマり、ずっと追っかけているジャンルがいくつかあります。
地方民でして、舞台を見るために年に何度か大阪や神戸、東京などへ遠征します。

今回はそんな遠征前に起きた悲劇から始まり、人の優しさに助けられ続けて怪我人でも遠征ができた話をさせてください。
意外と知らない、怪我中の飛行機の乗り方とかいろんな手配の仕方も書きます。誰かの何かのお役に立ちますように!
長くなりますので、あまり真剣に読まないでくださいね。貴方のお暇つぶしにでもなれば幸いです。

とりあえず、怪我をした経緯を。

実は私、今回の遠征には並々ならぬ想いを持っていました。5年前からずっと追いかけている2.5次元舞台を見に行くことにしていたのですが、その舞台で最推しのキャラがメインになるストーリーが今回上演されるということで、5年間ずっと待ちに待っていたんです。そこで私は、頑張る推しに恥じないよう自分も頑張ろうとダイエットを始めました。空手をやっていたのと家で気軽にできるだろうということで、フィットボクシング2を導入。
8月末までにマイナス10kgを目指していたので、ラストスパート目指して8月に入ってからもフィットボクシングを続けていました。

しかし、ある日フィットボクシングを起動していつも通り始めたのですが、ダッキングという動作を行っている最中に、突然右膝がゴキっと音を立ててずれた感覚がしました。
感じた激痛、気づけば床とお友達に。立てなくなったので救急搬送され、そのまま入院ということになりました。
診断としては、右膝捻挫。膝が脱臼しかけて靭帯と半月板を損傷したということでした。

え、10日後に遠征なんですけど…

入院先のベッドで1番に思ったのはコレでした。
実は左膝を2回ほど怪我したことがあり、これで左右お揃いの膝になったわけだったんですが、経験があるからこそ分かる痛みと治りの遅さ。松葉杖生活が少なくとも1~2ヶ月は続くだろうと予想できた時点で、絶望しました。
私は飛行機で東京遠征をするつもりだったので、そうなると松葉杖で飛行機に乗り、ホテルにチェックインし、会場まで行かなければならない。そんなの無理すぎる…と。未知すぎてなにをどうすればいいのか全く分からない状態でした。

でも、諦めるのは絶対に嫌でした。
ここは日本、しかも行先は東京、田舎と違ってサービスはいっぱいあるはず。ポジティブが取り柄なので、とにかく調べて考えるぞ!諦めるなんて選択肢無くしてやる!!と意気込み、色々と調べ始めました。幸い、右膝以外は元気なので、スマホをいじる余裕もあります。電話もメールもできるし、問い合わせも全然できちゃう。それなら、やるしかねえ。

とりあえず、これから考えなければならないことを整理しました。空港までは母が送迎してくれることになり一安心。それ以外で、自分で手配しなければならないのは以下でした。
・飛行機に乗れるか確認
・空港から出ているリムジンバスに乗れるか確認
・滞在中の車椅子の手配
・1泊分の荷物を先にホテルに送る
・劇場に車椅子観劇の旨を伝える

よしよし、これなら全然一人で確認できる。やってやらァ!!!

最初に確認したのは、飛行機の乗り方。

まず、飛行機に乗れなきゃ始まらない。「飛行機 怪我 乗れる」と検索し、引っかかったのがJALの問い合わせサイト。何やら、お手伝いが必要な方専用の問い合わせ先というものがあるらしい。これだ!と思い、さっそくメール。けれどあらら、2日待っても返事が来ない。
そこで気づきました。世間は夏休み、そりゃ問い合わせが殺到しているはずだ!しかしこちらもなるべく早めに答えが欲しい。ということで、お電話をかけてみることに。これもまあ繋がらない繋がらない…と格闘しながら10分、とても素敵なお姉さんにお話をさせていただき、怪我をして松葉杖でしか歩けないことを伝え、どうしたら飛行機に乗れるかと尋ねました。
「お怪我をされたのですね、それは大変でしたね。もちろんお手伝いさせていただきます。大丈夫ですよ」
そう言われ、不覚にもちょっと泣いてしまった。優しすぎる、本当にありがとうございました。ちゃんとお名前聞いておけばよかった…。あとで感謝メールを送っておきます。
伝えたのは、搭乗予定の便名と名前、座席番号。たまたま足元が広めの座席に変更できるとのことだったので、それもお願いしました。細やかなところまでお気遣いありがとうございます。
これで飛行機は一安心。当日の流れについては後述します。

お次は、リムジンバスへの問い合わせ。

バスは恐らく観光バスタイプで、いくつか段差があるタイプに見えたので松葉杖でも乗れるか確認。
バス会社に問い合わせたところ、回答としては「松葉杖でも段差を上がれるなら乗れるとは思うけど、運転手が補助できない。自力で乗れるならOK」とのことでした。確かに、下手に補助して怪我させたら運転手さんの責任になるし、そういう答えを予想していたのでモーマンタイ。
乗車拒否されない?と恐る恐る聞くと「そんなことは絶対にしない、お手伝いできないのが心苦しいけど、乗れるならぜひ乗って」とありがたいお言葉を頂きました。優しい、嬉しい。涙ちょちょぎれた。
ちなみに、帰りは車椅子だと思うんだけど…と伝えたところ、車椅子を畳んだり広げたりするのは運転手がやってくれるし、運転手が貨物室に載せたげるよ!とのこと。つまり、自力で車内に行けるならどうとでもなるということです。よっしゃクリア!

さて次は、車椅子の手配。

「東京 車椅子 レンタル」で検索したところ、とある企業のサイトを発見。「移動サポート」という会社でした。どうやら、短期利用の車椅子レンタルをやっているらしい。介護保険とかが無くても使えるとのこと。ということで、早速メールで問い合わせ。
今回の旅程的には、ホテルに車椅子を送ってもらって羽田空港で返すという手順がいいと判断し、そういった対応ができるかどうかを問い合わせました。返事としては、対応可能とのこと!柔軟な対応、本当に助かります。
お値段は往復送料込みで1万円弱。ホテルに送ってもらい、チェックイン時に受け取る。帰る時は羽田空港のヤマト運輸カウンターで出せばOK。決して安くはないけれど、旅の安全と利便性を考えると全然出せます。むしろありがとう。
よしよし、ここまで順調ですな。

お次は、ホテルへの連絡。

ホテルは、今回は「エミシアホテル東京立川」さんにお世話になる予定でした。問い合わせフォームがあったので、そこから連絡。怪我をしていて運べないので1泊分の荷物を送る旨と、車椅子レンタルを申し込んだのでそちらで受け取ってほしいことを伝えました。
夏休みの忙しい時でしたが、こちらも数時間後にはお返事が。すごくない?
チェックインの日付と名前のフルネームの記載があれば受け取りは可能とのこと。すごい。ホテル界隈(ホテル界隈ってなんだ)では当たり前なのかもしれないけどすごい。

最後に、劇場へ問い合わせ。

公式サイトの注意書きを読むと「車椅子でご観劇予定のお客様は運営にお問い合わせください」って書いてたので、とりあえずお問い合わせフォームから「右膝爆発して車椅子で観劇することになっちゃったんだけど大丈夫そ?」と送ってみました。
こちらは2日後くらいに返事がきました。「車椅子OKだよ!とりあえずこっちが聞きたいことを送るからコレに答えてくれる?座席番号出たら早めに教えて!」って返ってきました。
すごい、OKだ!右膝爆発してても観劇できるんだ!と感動。そこでやっと、諦めなくてもいいのだと実感できました。
向こうから回答を求められたのは
・公演の正式タイトル
・観劇予定日(マチネ/ソワレ含めて)
・観劇予定者の氏名
・緊急連絡先
・座席番号

です。これを伝えた上で、当日スタッフさんに申し出ればよいということ。なんとなんと、とても嬉しい対応。これで何の心配もなくなりました。
ちなみに、車椅子のままで観劇するか自席で観劇するかを聞かれたので、どっちでも選べるんだと思います。今回は車椅子のままを選んだけど、本音は自席で見たかったので、8月末の神戸とか来月の東京遠征では車椅子でなくてもいいようにリハビリ頑張ります。

さっきからすごいしか言ってないけどすごい。ここまで一回も躓くことなく必要なことが揃っていく。優しさで世界ができている。すごい。

一回くらい「そんなので外出ようと思うなよ」みたいなこと言われるかもしれないとか、ありもしない被害妄想膨らませてたんですよ。
でも現実は全然違ってて、私が思っているより世界はとっても優しかった。
電話で問い合わせしたら、最後に必ず「気を付けて来てくださいね」と言ってくださったし、向こうは仕事かもしれないけれど、そういった言葉をかけてもらえるかどうかってこっちのメンタルにはだいぶ影響してくるわけで。
ああ、見に行っていいんだ。見に行けるんだって、すごく勇気をもらいました。

あとこれは余談ですが、いつも仲良くしてくださっているツイッターのフォロワーさんと観劇後にご飯を行こうという話になってたんです。
でもこんな足だと迷惑をかけるだろうと思ってお断りのメッセージを送ったら、観劇する2日間ともホテルまで迎えに行くから一緒に会場に入ろうと提案してくださいました。グッズ買うのも手伝えるし、できる事は手伝うよ、と。車椅子でも入れそうな居酒屋さんまで見つけてくれました。
もうほんと、ここだけの話ですけど病院のベッドでベソベソ泣きました。
こんなに優しい人たちに囲まれて、自分はなんて恵まれているんだろう。本当に、人の温かさを実感しました。まだ遠征に出発してもいないのに。

ってなわけで、これはもう頑張るしかない!と病院でリハビリを何度か行い、何とか松葉杖でしっかり歩けるように練習しました。

そして、いよいよ遠征当日!

空港出発~羽田到着まで

まずは羽田につくまでにお手伝いしていただいた流れを書きます。今回私がお世話になったのはJALですが、おそらくANAとか他の会社でも同じようになるとは思います!

①まず、空港に着いたらJALのチェックインカウンターへ。そこで名乗り、お手伝いをお願いしていることを伝えます。ここで、到着後どこまで行くのか(羽田からどこに行くのか、何に乗るのか)を聞かれるので、リムジンバス利用とか電車に乗るとかタクシーにするとか、空港からの移動手段を伝えましょう。到着後、その乗り場近くまでスタッフさんが連れて行ってくれます。すごい。
②スタッフさんが飛行機専用の車椅子を出してくれるので、それに座って保安検査場へ。(なんとこの車椅子、木製でした!技術すげー…)
専用車椅子は自走できないので、スタッフさんが押してくれます。ありがたや。
③保安検査場のスタッフさんも手伝ってくれながら、検査を行います。立ち上がらなくても車椅子のままであのゲートみたいなヤツ(名前分かんない)も通れますよ!
④コロコロと車椅子を押してもらいながら、搭乗口まで。ここでお手洗い行きたかったので、スタッフさんに言いました。そしたら、車椅子トイレまで連れてってくれました。優しい。ちなみに松葉杖も持ってるので、トイレは一人でできるもん♪でした。
⑤優先搭乗させてもらえるので、時間になったらスタッフさんが飛行機の乗り口まで連れて行ってくれます。一番最初に飛行機に乗れました。人生初体験!
私は飛行機の中まで車椅子でお願いしていましたが、状態によって臨機応変に対応してくれるらしいです。
⑥飛行機の中狭いけど大丈夫かな…と思っていたら、車椅子のひじ掛けを外して(すご!と声が出ました笑)座席と座席の間を通れる幅に大変身。後ろ向きで席の近くまで運んでもらい、松葉杖に切り替えて着席。松葉杖は頭上の荷物入れに収納してくれました。トイレとか行きたかったらCAさんを呼べば対応してくれるとのことでしたが、今回私は大丈夫でした。
⑦羽田空港に到着したら、最後に降りることに。車椅子があるので、他の皆さんが降りてからですね。なので、降りて到着口に行けるまでに20~30分かかると思った方が良いです。時間に余裕をもちましょう~。
⑧私は立川に行きたかったので、リムジンバス乗り場まで送ってもらいました。バスのチケット売り場に身障者用の窓口があり、スタッフさんがそこも付き合ってくださいました!すごすぎる。チケットも無事に購入できたところでバスの出発まで40分くらいあったので、ここでJALのスタッフさん(と車椅子)とはお別れ。バス乗り場近くの椅子で待機し、バスを待ちました。

ここまで書き起こして思ったんですけど、すごすぎませんか??えっ、すごいな??優しいな??優しすぎる。感動しました。
今回は本当にありがとうございました!!

羽田出発~ホテル着まで

 ①リムジンバス乗り場まで松葉杖で移動して並ぶと、乗り場スタッフさんが「立川までですか?前方の優先席をお取りすることができますが、どうしますか?」と声をかけてくださいました。お取りする?すごいな?どうやって?と思いつつ、お願いしました。たぶん、他のリムジンバスでも同じようにしてくださるんだと思います。
それから、前に並んでいた方が「お先にどうぞ」と譲ってくださいました。こんな優しい世界ある?お言葉に甘え、ありがとうございます!とペコペコしながら前へ。
②待つこと10分くらい。バスが到着し、ちょっと難しかったですがステップを昇って車内へ。文字は詳しく見えなかったんですが、一番前の席に何かの札を置いてくれていました。運転手さんにお礼を言いつつ、優先席へ。
③立川駅についてからは、ちょっと頑張ってみようとホテルまで杖をついて歩いてみました。徒歩5分くらいだったので。タクシーのロータリーもありましたが、どこまで自分が歩けるか試したかったんです。結果、迷うこともなくホテルに到着!ただ、暑い中では徒歩5分の距離が限界でしたね…。10分くらいかかりました。
④ホテルのカウンターで名乗ると、早速レンタルして送ってもらった車椅子を出してきてくれました。綺麗な車椅子で、病院で使っていたものとほとんど変わらないので乗り方も分かります。ちなみに、人生で3回目の車椅子なので乗り方はマスターしています。プロフィールに特技:車椅子の操縦って書こうかな。
⑤チェックインを済ませ、車椅子にも乗り換え、お部屋に荷物を置くことに。ホテルのスタッフさんが一緒に部屋まで来てくれました。ありがたかったです。

何とここまで、一度も大変な思いをせずにクリア。人の優しさに助けられすぎている。ありがたい。本当にありがたかったです。
さてさて、ここからが本番!いよいよ会場に向かいます。

ホテル~会場で着席するまで

①ホテルのスタッフさんにタクシーを呼んでもらい、フォロワーさんとも合流し、いざ会場へ。ホテルから会場は比較的近かったのですが、運転手さんは嫌な顔をせず、むしろ車椅子でも移動しやすい場所で降ろすことを提案してくださいました。土地勘が無かったので、ありがたく提案された場所にて降車。
運転手さんが車椅子を畳んで載せて、降りるときも広げてくれたので何の心配もなかったです。本当にありがとうございました。
②フォロワーさんに車椅子を押してもらいながら、会場へ。車いす姿を見た瞬間、受付スタッフさんが声をかけてくださり、エレベーターまで案内してくださいました。そこでチケットと本人確認を済ませ、晴れて会場入り!
③「グッズ販売は利用されますか?」と聞かれたので、できるならお願いしたいと伝えたところ、特別にレジを開けてくださいました。
本当なら3階まで待機列が伸びていたので並ばなければならず、そこは本当に申し訳なかったのですが、階段には並べなかったので大変ありがたかったです。私はいつも、通販があっても会場で買いたい派だったので今回も会場で買うつもりだったのですが、まさかこんなことになるとは夢にも思っていませんでした。次は通販にしてもいいかもしんない。
④会場は(あの悪名高き)立川ステージガーデン。車椅子席は1階上手側の後方でした。どんな席なんだ…?と正直戦々恐々としていたんですが、手すりが視界下方にかかる以外は比較的見やすく、舞台全体を見るには十分でした。本当にありがたい。余談ですが、この日は車椅子観劇の方が私の他に2名いらっしゃって、偶然ですが3台の車椅子が並んでおりました。ちょっと珍しい光景だったかもですね。
⑤車椅子だけどトイレとかで困らないように松葉杖も持っていたので、スタッフさんから「松葉杖はお預かりして、休憩中と終演後にお渡ししますね」と優しいお申し出が。松葉杖があると他の人に迷惑になるかな…と心配していたので、とてもありがたいお言葉でした。いやほんと、スタッフ皆さん優しすぎるし頼もしすぎる。言葉通り、休憩中と終演後に迅速に松葉杖を持ってきてくださいました。

車椅子のままで観劇なんてもちろん初めてでしたが、特に何の心配もなく舞台を楽しむことができました!!本当に本当に、いろんな方に助けて頂いてあの車椅子席まで辿り着きました。自分一人では絶対に行けなかった場所です。
道中でも、空港で声をかけてくださった親子の方がいらっしゃったり、バスを降りるときに見守ってくださった男性が居たり、ホテルまで歩いているときに「あの人大丈夫かなあ」「声掛ける?」と後ろから聞こえてきたり、様々な場所でいろんな方の優しさに触れました。

帰りは昼公演を見てから飛行機に乗ったのですが(流れとしては行きの逆順なので割愛しますが)、前日からずっとお世話になったフォロワーさん、ランチでお世話になったお店のスタッフさん、「手伝いましょうか?」と声をかけてくださり、会場から近くのリムジンバス乗り場まで車椅子を押してくださったお姉さん、乗る時に「ゆっくりでいいですよ」と声をかけてくださったリムジンバスの運転手さん、車椅子返送時に私の代わりに快く梱包をしてくださったヤマト運輸スタッフさん、帰りの飛行機でも優しく丁寧に対応してくださったJALスタッフさん、夜遅くに空港まで迎えに来てくれた我が母上。
感謝してもしきれません。本当に本当に、ありがとうございました。
たくさんの優しさに包まれて助けられて、今回の遠征を無事に終えることができました。
このご時世、他人の嫌な面が見えがちでニュースも暗いことが多い中、こんな風に人の優しさに触れて心が温かくなることを忘れていた気がします。
同時に、ハンデを抱えている人は外出時に色んな困りごとにぶつかっているのだな、ということも知れました。世の中が、どんどんいろんな人に優しくなればいいなと思います。

最後に。
まだリハビリも続き、完治までは遠い道のりですが、誰かが困っていると知ったら、今度は自分も皆さんにしていただいたように、優しさを返せる人間でありたいなと思いました。
諦めなければ、助けてくれる人やサービスは必ずあります。もちろん、状態によっては無理をせずに安静にしていた方が良い時もありますが、私は諦めなくてよかったと本当に心の底から思いました。
今回のこのレポが、怪我や病気で推し活(旅行や遠征なども含めて)を諦めかけてしまった時の一助となれば幸いです。
何か質問があれば、私で分かる範囲であればお答えできますので、どうぞお気軽にお声掛けください。
長々と失礼しました。みなさん、良き推し活ライフを!!


今回の話に出てくるお問い合わせ先
・JAL様:https://www.jal.co.jp/jalpri/inquiry/#information

・有限会社移動サポート様:http://www.ido-support.com/wchair/7wchaira.html


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