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【ぽろっと一言#10】気が付けば大きくなり、思ったより小さくなる

こんにちは。石川笑太郎です。
一言シリーズ10投稿目!いつも読んでいただき、ありがとうございます!

小学1年のとき、6年生はとても大きく感じました。
中学1年の登校初日、3年生が2階の教室だったので、階段で登るのがとても怖かったです。
高校1年とき、3年生はもう大人に見えました。
スーツ姿の背中はたくましく、いつかの自分の幻想でした。

いま、大人になって

小学6年生は1年生とあんまり変わりない印象で、
中学3年生もまだまだ幼い子供、
高校3年生は、そんな時期もあったな、、、程度。
大人だって、こんなもんです。

大きくなるたびに、観る景色が変わって、
いつの日か誰かが、僕らの背中を見ます。

そんな彼らの輝いた目に、僕らはどんな風に映るでしょうか。

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