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もう趣味なのかしらん。

6月個展に向けてぼちぼち額も準備しなくちゃだしこちらでも販売できるように形を整えたほうがよろしかろうと「お得な額」を探し求め…たいのですが腰痛と風邪っぽいので自宅でネットで探してるんですけどね。

「額装」って面白いですよ。ぴらんと一枚の紙作品が一気に正装した感じになって引き締まる。娘たち(作品)に似合う服(額)が見つかるとうれしくなる。仰々しくても滑稽だし、殺風景も味気ないしね。作品の大きさと雰囲気とかぴったり合うとにやけてくるw

額に入れるんだったら「マット紙」もあるほうがいいですよ。作品と額の間に入れる厚手の紙のことです。あれはね、着物で言うと半襟みたいなもんで服だったら飾り襟かな。引き締まるんですよ。ちょっとお金がかかるけど見栄えがいいのです。

ただ、例外もありますw

玉兎さんちにお嫁入したこちらはフレームにしっくりきすぎて必要ありませんでしたw

そりゃともかく、準備できた作品はこちら。

はがき大にインチサイズの額です。「白い少女」(仮)3500円

はがき大にインチサイズの額。「花のかんばせ」こちらは少しお値段がいい額でしたので4000円(悩んだのですが、ものすごくあってるんで…)

「横顔の少女」写真で言うところの2Ⅼサイズかな、インチサイズの額。3500円(色のついてるマットもきれいでしょ)

「庭への小道」こちらは15センチ真四角のミニフレーム。(マット無し)3000円になります。

さて額装とは。

…もう趣味ですよ。楽しいですよ。

個展は水彩画がメインになるんでこういう作品も額探しますが、シンプルな白木の額にすると思います。自然のものはやっぱり白木がしっくりくる気がしますね。

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