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#125 笑いヨガのリードが上手になる秘訣(その3)継続のポイント

まぐまぐ「心と身体に効く笑いヨガの力」
Vol.302 “笑いヨガのリードが上手になる秘訣 その3” (2015.5.12)より
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Dr.カタリアは、最初に公園で笑いヨガを始め、エクササイズは適当にどんどん作られていった。
それから10年以上経ったのち、DVDという形で教材ができた。

最初のエクササイズ教材は、“Laughter Yoga 40 Foundation Exercise”(邦題『これで完璧!笑いヨガ基本エクササイズ40』(完売))だった。 

この教材の中に入っているエクササイズは、出来ては消えていく膨大なエクササイズから選りすぐったものなので、世界中で人気があるものばかりだ。
だから優れたものだけが集められている。

絶対しない/できないようなものもたくさん入っているが、それでも基本は基本。それに忠実であることから、学べることがあった。

笑いの体操は、やっぱりおもしろいものの方が笑いやすい。

だから、ついついおもしろいものを求めてしまう。
しかし、おもしろさに頼っていると、2~3週間毎日やると飽きてくるのだ。
だから、また新しいエクササイズのネタが欲しくなる。

それを繰りかえしていると、新しいエクササイズを考えるのに、疲れてしまう。

疲れない秘訣は、面白さに頼らないこと。
ユーモア、冗談に頼らず、ただ笑いの体操として、続けること。

それに徹していれば、基本エクササイズがいかに優れたものであるのかが、わかってくる。

◎【ポイント】
「笑いヨガが上手になる秘訣」は、やはり数をこなすこと。
つまり、継続できること。
おもしろさや笑いやすさも大事ですが、それは1回限りの関係性において。

高田佳子は、毎朝自分ために笑いヨガをやっていて、それが継続できたのは、自分の体にフォーカスし、笑い易さは一切追求してこなかったから。自宅での一人笑いを今はFacebookで毎朝6:50から継続中。

朝の笑トレはここからアクセス!


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まぐまぐ「心と身体に効く笑いヨガの力」
Vol.302 “笑いヨガのリードが上手になる秘訣 その3” (2015.5.12)

★★★

笑いヨガにストレッチや体幹強化などを取り入れ、より運動効果を高めるようにした、「大人の笑トレ」。
笑トレ動画が見られるQRコード付きなので、笑トレのエクササイズを動画を見ながら続けることができます。


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