前回は「自分の〇〇〇〇を追い続ける」というテーマでDr.カタリアの基本的考え方をご紹介しましたが、2013年1月8日の「心と身体に効く笑いヨガの力」より、同じ生き方をされている女性のエピソードを紹介します。

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笑いヨガリーダー養成講座の参加者のお知り合いで、私がたいへん尊敬する心臓外科医のM先生のお母様が来てくださった。
彼女はDr.カタリアの前回のお話しとよく似た話をしてくださった。

「私は蔵が建つほど財産を持っています。
お金がたくさんあるわけではありませんよ。
それでも、何にも困らないし、心配はないのです。

必要な人も、必要なお金も、必要になったらスーッと目の前に現れてくるのです。

今は何にもできないけど、それでもこうやって呼ばれたら、なんかのご縁なのでお話しさせてもらいます。
若い時から自分のできることは、何でもやらせていただいてきて、、、それだけです。」

とニコニコ。

彼女は92歳。お一人暮らしだそうだが、週に2回プールで泳いでいるという。
とびきりの笑顔が本当にすばらしく、癒やされるだけではなく、何とも言えないパワーをいただけるのだ。

人生楽しくて仕方がないといった様子である。

そこにいた全員が圧倒された。
何者？という存在感があるのだ。

これは、Dr.カタリアが常日頃、言っている生き方そのものだ。
私たちの心が彼女のお話しで奪われたのは、笑いヨガと通じるところが多かったこと。

一生懸命仕事をし、子育てをし、どんな時間も楽しんでいる。
感謝をし、人とのつながりを財産だと考えている。

ご縁があり、お世話になったM先生のお母様と巡り合った。
人生は、ベストのタイミングで「ベストの人/もの/こと」と出会う。

何も心配せず、今日やるべきことをやればいい。
私も財産をつくろうと思う。
そして、笑いヨガでそれが可能になる。
凡人は、笑いの力で財産をつくれると確信させてくれた。

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まぐまぐ「心と身体に効く笑いヨガの力」
Vol.180 “私、財産があります” (2013.1.8)

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◆オンラインサロン笑い道には、笑トレを生活習慣に取り入れ、一度きりの人生を楽しくごきげんに過ごすために、チャレンジする仲間が集まっています。一生変化し続けるからだと心、そして快適な人間関係をつくっていきませんか。