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無事脱稿届く、会議で企画通した、『父ではありませんが』読みはじめ。

2/7(火)

早朝起床。昨日の続き【レクチャー】「ナッジ」とは何か?――幸福に向けて「誘導」する公共政策の倫理(全2回)/吉良貴之/芹沢一也(ホスト) - SYNODOS 第1回アーカイブを観終える。

通勤電車のお供は、資料本『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』。

出社。朝イチで確認しなければならなかったこと。深夜に著者から約束通り原稿が送付されていたのを確認。無事脱稿。すぐ編集協力者Oさんに転送。同時に、著者にまえがきについて加筆を要請。

突然ライターFさんから原稿届く。一章分。「書けない」と伝えられて一度は断念した企画だが、やはり思いが残っていた。複雑な問題があって、この先うまく行くかどうかはわからないが、とりあえず進めてほしい。それだけの価値がある。

2月刊新書の件で、某週刊誌Kさんから連絡あり。プレスリリースか何かを見て、企画を考えたいがこれはわたしの企画かどうかとの問い合わせ。その通りです。見本は間もなく出るので、送付を約束。

午前11時より全体会議。対面での開催は久々。

午後3時より単行本の企画会議。わたしの企画は通った。よし。

前日にもらっていた某テレビ番組企画原稿の第一章を拝読。内容はしっかりしていて安心。感想と体裁的なところでの注文でレスポンス送る。

難航していた6月刊新書のラインナップが確定。わたしの企画も無事入った。

退勤。帰宅電車のお供は、武田砂鉄『父ではありませんが』。きょうから読みはじめ。つづきを読むためスタバへ。

ダイエットを始めたのでフラペチーノはしばらくお預け。

きょうの気になるツイート。

スシローのバカはバカでどうしようもないが、どこまでも追い込んで個人情報晒して人生終わりに追い込まんとする大人もどうしようもない。こんな日本が大嫌い。

●鞄の中の本
神田桂一、菊池良『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』宝島SUGOI文庫、2018
武田砂鉄『父ではありませんが 第三者として考える』集英社、2023

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