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熱が出た、西井開さん博論報告会、元同僚と幡ヶ谷で語り。

2/3(金)

朝、目が覚めたときに足先が寒い感じ。そして、ふくらはぎに筋肉疲労の乳酸が溜まっているような感覚。これはわたしの場合、風邪の予兆でほぼ当たる。やはり熱が出ていた。昨日の寒空のタクシー待ちのせいか。それとも…。とりあえず今日は在宅勤務なので助かった。ただし、夕方に外せない会食の予定がある。

まずは9時から公開の「第5回WAN博士論文報告会事後視聴」。西井開さんの報告に対してコメンテイター信田さよ子さんの発表、そして上野千鶴子さんのコメント。上野さんからどんな批判的なコメントがあるかと思っていたら、少し拍子抜け感。それだけ西井さんの博論が素晴らしかったと言える。西井さんとは『〈非モテ〉からはじめる男性学』につづく次の企画も進めているので、応援。

前日、名刺を切らしてしまってご挨拶だけになってしまったバンスさんに改めてメール。さっそく返事あり。企画のアイデアもいただいた。いつか形にできればと。

来週の『帰ってきた 聞き出す力』刊行記念イベントにおける物販など社内の動きを確認したり、各著者やりとりをしたり、など。

横になったり、起きたりと無理せず仕事をしているうちに、熱も微熱程度に収まってきた。よし。夕方、幡ヶ谷に向かう。元同僚Sくんと初めての会食。先月一度行って美味しかったモンゴル料理屋「青空」へ。いろいろな話をした。編集者としてがんばってもらいたいな。

Sくんから編集協力した本をいただいた。

少しだけアルコールを入れたが、特に体調の変化は感じずに帰路。最寄駅からのタクシーの中で小銭入れが見つからず。家に帰って鞄の中をひっくり返してもない。小銭なので被害額は少ないが、昔、法政大学の冊子で取材を受けたときに記念にいただいた小銭入れなので、少し残念。

●きょうの献本
佐藤友則、島田潤一郎『本屋で待つ』夏葉社、2022


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