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原稿遅延、執筆打診に前向きの返事、トークが「達人」の領域。

2/8(水)

午前半休。地元の男女共同参画確立協議会に出席。オブザーバー欠席ゆえ個人的に不穏に感じる話題も。

午後出社。通勤のお供は、武田砂鉄『父ではありませんが』。

前日編集協力者に預けた原稿、戻し予定が延びることに。スケジュールはギリギリで延ばしたくないが、タイトゆえに原稿の精度に不安も出てくるしで、仕方なしと判断。

執筆打診をした方から前向きの感触あり。仕事が詰まっていて今年取り掛かるのは難しいというが、そんなのは織り込み済み。嬉しい。

夜は『帰ってきた 聞き出す力』刊行記念イベントのため渋谷のLOFT 9へ。吉田豪 新刊『帰ってきた 聞き出す力』刊行記念トークイベント ゲスト:武田砂鉄さん – LOFT PROJECT SCHEDULE (loft-prj.co.jp)

吉田さんが望まなかったので事前打ち合わせ一切無しで、トークは本編2時間強、延長30分強という長時間、あの強度と密度のトークを繰り広げられるのはまさに達人の領域だと、改めて。以下、感想ツイート。

ツイートはまだまだあるが切りがないのでこの辺で。

帰宅電車のお供は『父ではありませんが』。砂鉄さんのイベントは終わったが、本は最後まで読みたい。あともうちょい。

●鞄の中の本
武田砂鉄『父ではありませんが 第三者として考える』集英社、2023

●きょう買った本
谷川嘉浩、朱喜哲、杉谷和哉『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる 答えを急がず立ち止まる力』さくら舎、2023 東京堂書店神田神保町店

●きょう届いた本
袖井林二郎『拝啓マッカーサー元帥様 占領下の日本人の手紙』岩波現代文庫、2002 amazon(以下同)
安藤馨、大屋雄裕『法哲学と法哲学の対話』有斐閣、2017

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