二期制の学校は来週秋休みですね。５日間のところが多いようですが、今って土曜日も休みだし、連休は多いし、自分時間を工夫して活かせるチャンスが多いなあと思います。

そういうことからか、人によって経験値が様々。同じ年齢で同じ性別でも、気が利くし、周りをみているし、経験があるから理解力も高くなっていく子（人）がいる・・・ようであると感じます。小学生～大人まで。

年齢だけで経験値は測りきれない場合がありますね。大人の場合は本人の努力も大いにあります。経験値が少なかったので、自分はなにも知らない・・・と、自覚があると、積極的にいろいろな人や事象にかかわろうとしていく人もいます。※諸外国の履歴書は経験を先に書き、学歴は後ろの方に添付。日本とは違う。欧米だとカバーレターを付けて、抱負を書いたりする。

ま。採用って難しいかと思いますが、勘が鋭い人は、履歴書や面談でいくら良さげでも、なんとなく胡散臭い・・・・と、気づく場合もあり。ただ、「なんとなく」で、他の面接官を説得はできず、なんらかのファクターがなければ、怪しさを証明することは難しいでしょう。

それにしても、私がいままで歩んできた職場に関して言えば、人の話を聞いてくれる、改革に関して意見を取り入れてくれるところがよかったと思います。そういう職場を自分で選んでいたようにも思います。

そして、必ず不正を働いていたり、良い人の仮面をかぶって極悪非道なことをしていた人の悪事が暴かれ、罰せられたり、ということが、必ず後になって耳に入ってくることに驚かされます。

そのたびに、ああ、自分はどんなに理不尽な環境に置かれていたとしても、正しく怠けず（気晴らしは大事）、邪念を入れないようにしながら、自分の仕事を全うして、仲間を思いやっていこう、と思うのでありました（その時損だなあと思ってもあとからペイバックがある！）。

お天道様はみている

多くのこどもが怖い話が大好きなのは、光の方向に育っていきたいと無意識下で感じているからじゃないのかなあ、と思うこと多々ありです。

太陽に向かってすくすく育っていけるように、これからも一人の大人としてこどもたちの成長をサポートしていきたいですね。