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【2022年】Hello New Year!

タイトルだけはとてもカッコよく決めました。(自分で言う)

新しい年が来ました。
自分の気持ちをしたためることなどあまり無かったのですが、三浦しをん先生の「ビロウな話で恐縮です日記」を読んだら急に更新したくなりました。とてもどうでもいい話をします。

少々懺悔すると、実は去年47件ものnote下書き(恐ろしい)を残して年を明けました。(怠惰)色々書きたいことが湧き出てくる癖に綺麗に文章をまとめる事が難しくて、途中投げのものが多いです。

でも真面目に描いた記事は(結構長めの記事が多いですが)色んな方に見られることが多く、スキしてもらえるのでとても嬉しい気持ちになります。(感謝〜⭐︎)
実は文庫本サイズの小説本を作ったまとめ記事を去年の夏くらいから作成してるのに終わらせて無いのです。あほすぎる。
でも、去年最後の記事は頑張って終わらせました!そこだけは満足です。

そういえば去年最後の記事にほぼ日に日記を書くと言いましたが、それは今のところ毎日続けられています。(まだ10日分ですけど笑)
でも、三浦しをん先生の日記を読んで「私もデジタル日記して、日記まとめ本作りたい!」という気持ちが芽生え(開花?)ほぼ日辞めようか迷い始めた…。(意志薄弱)
でも万年筆インクいっぱい買ったからそれ消費したいな〜とか思ってるし続けられたらいいなあ(そもそもインクを使い切るほど色々描いたりしない為)

エッセイとても好きなんですよね私、他人の日常の中の色んな感情は私と同じものなんだって気持ちになります。
特に、深沢七郎先生の「言わなければよかったのに日記」は読んでいて私もその気持ちになるって何度も共感したほどだ。小説家さんも普通の人間の感性をお持ちで嬉しくなる。

現在のこの記事は、六本木の文喫っていう本屋さんで書いてます。平日だからか人が全然いなくてゆっくり出来るし、1,650円でお茶と珈琲のおかわり自由でありがたい。図書館は結構うるさいイメージだけどここは静かで居心地がいいね。ただ、暖房が効いてないのか寒いのが難点…(窓際だからか?)東京出張(仮)だったから大荷物だったんだけど、荷物預けられるからとても助かった。

ここ、1週間は東京出張(仮)でずーっと家に帰れなくてやりたいこと出来なくてむず痒い日々を過ごしてました。(仮)なのは、入社前研修で合否がまだ決まってない職場で研修を受けていたからで、もし不合格だったら今までの研修の日々がパァになるので嫌だな〜怖いな〜(稲川淳二?)と思いながら過ごしてます。でも、頑張ったし、私としては今世紀最大級に全力で研修に挑んだから入社掴み取りたいんだけども…。将来の不安は尽きません。

家を開けている間、家に帰ってずっとやりたかったことがある。入社決まってから思う存分やりたいんだけど、1つ目は二次創作物の作成、2つ目は推し色配色に髪染め。この2つは去年からずーっと考えてた。

二次創作は今までゆっくり出来なかったから思う存分したい。推しカプのとても分厚いエッチな本を自分用に作って、楽しむ。これはやりたいとずっと考えてた。(正直物)
私のエロ小説バイブルは和泉桂先生の清澗寺家シリーズです。
ーーーー以下、ウザイぐらい語ってますーーーーーーー
とてもエッチで大変興奮するのでBLに抵抗なければ読んでほしい。私はドラマCDから入りましたが、話が素晴らしくて(結構暗めな話です)原作まで買ってしまった。今まで色んなドラマCD集めて来ましたが、原作買ったのは初めてです。かれこれ1年はずっと好きで1週間に一度は必ずこのシリーズの本を読み返しますし、良くCDを聞き返してます。あと、同人誌(これもとてもエッチ)もいっぱい出てます…。
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そして、グッズ作成。私は缶バッチしか同人グッズを作ったことがないので(需要がなく低コストだから)、アクスタもしくはアクキーを作ってやりたいです。
なんか口開けてる推しの絵を描いたアクスタを作って食べさせてる写真をSNSで見たことあって、それになりたいし…手帳のリング部分に付けて持ち歩きしてみたい。とてもニヤニヤ出来ると思います。私の描いた絵がとても可愛いく描ければ…の話ですが(力量次第)

あと、推し色配色の髪染めですが…私は高卒後すぐ社会人で、転職も黒髪一筋だったので明るい髪の毛したことなくて、入社決まったらそれまでの期間で好きに髪の毛を染めてみたいって思いがあります。そして、出来ればガールズバーで働きたい…(無理じゃ!)(全否定ノブ)
ちなみに、界隈わかる人ならわかると思いますが、赤髪の内側白メッシュにしたいです…。すごい特殊な色合いなので、美容院でやって貰えるか不安だし似合うかもわからないが…。

はあ、はあ、ここまで好き勝手に心の内を色々書いてきたけど、こうして見るとオタクの欲望の塊しか秘めてないですね。

そして、こう言うやりたいことを色々考えるといつも思うことがあって、それは、人間ってずっと縛られて生きている気がするんです。

学生までの間は親と校則と成績に縛られながら生きて、社会に出ると会社に縛られながら生きて、ニートになると世間体に縛られながら生きてる。
人間が本当の意味で自由な時間ってきっと無いんだなって思います。
でもそれとも逆に思うことがあって、それは全てのことに意味があるということです。

人を縛るのは成長する為にとても必要なことであると思うんです。縛られて、肩身狭い中で責任感を感じながら生きて、それは人間的に成長するために大事なことだと思います。

ホットの珈琲は何故すぐに冷めてしまうのか、なんて愚問なことを考えたりします。でもそれは冷めるまでの時間という制限があることによって、それまでに区切りを付けなきゃいけないという気持ちの切り替えができるって考えたりできます。

要は全て考え方次第の話であると私は思います。 
自由だけの区切りのつかない人生だけじゃ、つまらない。

制限のある世界の中で、どれだけ楽しく人生を謳歌できるのか、それはその人の生き方、考え方次第だなあとしみじみ感じます。

ああ、文喫でフリードリンクだからと言って、5杯もドリンク飲んでしまった…。頻尿婆はこれで失礼するとしますかね。

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