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〇〇団体はいらない。いらない存在なのに権威をかざすからおかしくなる。高野連とか相撲協会とかね

高野連の場合

1970年、昭和45年の春のセンバツ出場の選考で選ばれなかったことに対する訴訟

 1968年、昭和43年の秋の東京大会、帝京商工は準優勝で順当
なら選ばれるはずだったが、選抜選考会議で、

 「帝京商工は火事で資料が焼失しており、選考の対象からは、外すことで一致した。」これだけの説明

 火事で資料が焼失の内容がまた良くわからないし、火事の被
害はなにもその結果について責任をとらされる必要もない。不可
抗力である。

 暫く時間が過ぎた、選抜大会の前、帝京商工は高野連を相手
として選抜選考の不当性を訴えて訴訟を提起した。

 春の選抜大会は毎日新聞、高野連の主催だから、早速、毎日
新聞は社説などで反撃に出た。

 要点は ①選抜大会の出場校選考は「自由裁量」である。

     ②出場校決定は公正であり、一点の疑問の余地もな
      い。

 所詮は予選それ自体ができにくい春の大会だから、仕方がない
にせよ、「どう選ぼうが主催者の自由、勝手」は言い分として正当
性に欠ける。





まとめ

出場校を選考委員の母校だからという理由で選ぶ団体はいらない

あと、何か大きいものと、地域に貢献とか感動とか勘違いさせようとする高野連はいらない。高校野球は他の部活スポーツと一緒




権力団体は腐りやすい



日大

タックル指示のパワハラ問題

(ボール持ってない相手選手を潰す位しないとレギュラーなれんよ的な指示)

このアメフト部監督内田が副理事。理事長田中英壽のお友達採用

なお、理事長田中英壽はオリンピック会長森のお友達

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さらに山口組との繋がり


色々繋がってるんですねー


ボクシング協会

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山根会長

助成金不正流用問題

リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)に男子ライト級で出場した成松大介選手(自衛隊)に対し、15年度に日本スポーツ振興センター(JSC)から交付された助成金240万円が、山根明会長の指示で3等分され、助成対象外の2選手に80万円ずつ渡されたとされる問題。有志で作る「日本ボクシングを再興する会」は同問題のほか、試合判定での不当操作や、山根会長から関係者へパワハラなどがあったとして、計12項目の不正を指摘する告発状をJOCなどに提出した。

スポーツ店ではなく喫茶店 ボクシング連盟不正疑惑

日本ボクシング連盟が用具の独占販売の疑いを指摘されている兵庫・加古川市の販売店の住所は喫茶店で、7月31日も通常営業していた。

 近隣住民は「地元の主婦がよく通っている人気店」と証言。そこにスポーツ店はなかった。「日本ボクシングを再興する会」の告発状によると、12年1月から今年5月にかけて、この1店だけに検定品を販売させていた。試合用グローブなどが市場価格より2~3割高額で販売され、振込先口座は山根明会長(78)の親族らの名義だったという。

山根会長グローブ独占販売会社の代表が孫疑惑も否定

日本ボクシング連盟に対し、都道府県連盟の幹部や歴代オリンピック(五輪)選手ら333人から告発状が出されている問題で、渦中の山根明会長(78)が2日午前、フジテレビの電話取材に応じ、そのもようが同日、「プライムニュース イブニング」で放送された。

 同会長は、告発状の中で、試合用のグローブを市販の2、3割高い値段で独占販売していたと指摘された件について「グローブがなかったら試合が出来ないから、連盟が会社を作ったらと言ったら反対され、専務理事と話して最終的に杉スポーツにした」と、杉スポーツで販売していたことは認めた。その上で「私自身がグローブをいただいて、全国で販売しているわけじゃない。そういうのもウソ」と主張。「連盟で会社を作って販売していたら、別に、こういうややこしいことはなかった」などと言い切った。

 また、孫の銀行口座に代金が振り込まれていたと指摘された疑惑については「最初、振り込みするにも急に1、2日で通帳は出来ない。たまたま孫の通帳があるかと聞いて、使ってないのがあるというので、おじいちゃんに貸してくれないかと。何回か振り込んだだけで」と説明。フジテレビの記者が、孫が杉スポーツの代表ではないか? と質問すると「あなた、何言っているの? 孫は全然、関係ありません」と語気を荒げた。

3割増しグラブ独占販売、振込先は山根会長孫

ボクシング 疑惑の“奈良判定”?

333人が日本ボクシング連盟に告発状を提出
2回もダウンを奪ったのに負け!? 疑惑の“奈良判定”
奈良判定の背景は、山根会長が奈良県ボクシング連盟に所属していた為か





悪事があり過ぎて書ききれない

人としての良心は存在しないのか







マスコミ

事例紹介

会見で日大広報部の司会者(米倉久邦)の対応が物議を醸した。質問に回答しようとする内田前監督やコーチCを遮り、何度も同じ質問が繰り返されているとして度々会見を打ち切ろうとした。熱を帯びてきた報道陣から「この会見は、みんな見てますよ」と問われると、司会者は「見てても見てなくてもいいんですけど。同じ質問を繰り返されたら迷惑です」と回答。また「司会者のあなたの発言で、日大のブランドが落ちてしまうかもしれない」との発言に対しては「落ちません。余計なこと言わず」などと回答した[20]。

この司会者の対応に対しTwitterでは「司会者が最悪」「火に油を注ぐような対応」などの声が相次ぎ炎上、翌日のTwitterのトレンドワード17位にランクインする事態となる[21]。橋下徹は自身のTwitterで「何よりもあの司会者が最悪だね。危機管理対応の記者会見なのに、あの司会は何なんだ?ほんと日本大学の危機管理能力は全くないな」と酷評している。

同じような質問がくり返された要因には、番組ごとに取材チームを組んでいる民放テレビ局が、それぞれの番組の出演者が質問している映像を撮るためとの指摘もあり、

このような民放テレビ局の姿勢に対する批判もあった

紹介終わり

マスコミも自身が権力を持っていると勘違いするから高圧的な態度に出てくる

そういう意味でもマスコミいらない


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