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ドキュメンタリー映画祭のボランティアをしてみた in ストックホルム #11

ストックホルムで開催されていたTempo Documentary Festival という映画祭のボランティアをしてきました。

1週間の開催期間のうち、私は2日間ボランティアとして参加しました。

1日目はTempo Festival の管理センターのようなところでボランティアやキャストの方が首から下げるネームカードをひたすら作って配りました。

シフトが同じだったスウェーデン人の女の子と色々おしゃべりできて楽しかったです。彼女には北極圏に住んでいるサーミの親戚がいて、毎年夏になるとその親戚のお家に行ってトナカイの世話をするのだそう。
赤ちゃんのトナカイは可愛いんだ〜と楽しそうに話していました。

2日目は映画館でお客さんのチケットを確認する仕事をしました。
チケットを見せてもらって、Ja! OK〜Perfect! Tack så mycket! とスウェーデン語がわかっているふりをしながらどうにかやり遂げました。
たまにお客さんに何か聞かれるのですが、それは近くにいるスウェーデン人のスタッフの人に聞いたり英語で話してもらってこちらで解決したり。

やっぱりスウェーデンの社会に入っていくにはスウェーデン語がいるよな〜と思いつつスウェーデン人の英語力の高さには改めてびっくりしました。
ご年配の方でもサッと英語に切り替えられてすごいです。

ちょっとした単発のボランティアでしたが楽しかったので機会があればまたやろうと思います。
最近日が長くなって活動的になってきました!では!

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