限界ワーカー自粛の回

外出したくてもできないGWだ。
私は外出したくなくても時にはしなければならないGW(限界ワーカー)なので、たまの休日は喜んで引きこもらせていただいている。
今日はそのたまの休日なので、ワークは自粛する。

この感染症騒ぎ中に記録も込めて一度くらいはnoteに日記を書きたいと思っていたものの、文章校正用のリソースが業務日報で使い果たされており、なかなか着手しなかった。

ひとまず箇条書き。

【最近あったこと】
・嫌な未来系
外から「不要不急の外出は避けてください」というアナウンスが定時に流れるようになったことに気づいた。
近未来小説のようでちょっと楽しくなった、あきらかに興のハードルが下がっていると思う。

・バンカズ2をやっとる
戦闘はともかく、マップが広すぎてわからなくなるので攻略本のマップを見ながらだ。
私が64の電源が落ちないように本体に傾きを加えている一方、親は新しいゲーム機を買ったらしい。
しかし、親も私も仕事はあるし自由時間が増えるわけでもないのに、何を思ってゲームを始めたんだろうな。
なお、本体に傾きを加えると落ちない理由は不明。どこぞの接触かもしれん。偶然の産物かもしれん。

・飯の堕落
なるべく買い物に行かないようにしているので必然的に保存がきくものばかり買うようになる。
同じものばかり食う傾向に拍車がかかり、さらには食べたいものをなんとか代用しようとした結果、ロバの悪魔に魅入られたんかという食卓が出来た。

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これを白飯に混ぜるだけでうまい(ただし配分は大事だ)。
食べたいものと同じ配分で調味料を混ぜればいいと思ってる節がある。こんなもんロバに見せたら走って逃げる。

・調理器具の向上
一方で調理器具は新調し、より良いものになった。なんでだよ。
コンビニにいかなくてすむよう会社に弁当を持って行くため自炊の機会が増えたからなのだが、それ以外の食事が調味料ご飯と大量のほうれん草鍋と解凍するだけの給食のお魚なので、宝の持ちぐされ感否めない。
くっつかないフライパンがお前にとってなんの意味があるのかという話である。

・オフィス我が物顔
オフィスが我が物であるかのような行動をする、の意。顔は普段どおりだ。
まず仕事がつらいので仕事しながらラジオを聴いている。普段は禁止されてはいないもののなんとなく気が引けるが、今は他にほとんど人がいないので堂々とSTEPONEを聞ける。
ただ時々電話が来るとあせる。間違えて「サッシャです」って言いそう。

・いろいろわからなくなってきた
人と接しないからね。
標準語を忘れかける。同僚一人の名前が最近思い出せない。店員さんに言う「ありがとうございます」の熱量を間違える。めちゃくちゃパーソナルスペースが広かった頃に戻りつつある。メモが怪しくなる。

↓怪しいメモ↓

画像2

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バンカズで走り回っているせいで毎日何かした気になっているが、実際にあったできごと(未満)といえばそんなところなんだと思うと恐ろしいくらい仕事しかしていない。

オフィスの壁のひび割れ、ばくだんエッグで破壊したら新ステージに繋がってたりしないかな。
願はくはそのステージがグランティさんぎょうじゃありませんように。ジョリーのリゾートとまでは言わないのでクルクルやまのふもとに帰してください(ボトルズが死んでない頃の)。

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