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読み進めますよ。
是非、不明点はコメントに書いてもらって共有したいと思います。

l. 1 size up 他 O(情勢・人・価値)を評価[判断]する
 cf. size 他 Oをある大きさに作る / Oを大きさで分ける; Oの大きさをはかる


Q3: What metaphorical meaning does ‘the material’ on l. 1 have here?


l. 2 it→指示内容は?
l. 3 insist that S’+V’ (V’は仮定法現在 = (should) doX
ll. 5-6 no[not] + A-er then N


LINKAGE pp. 192-3
基本用法は4つ記されている (cf. チャート参考書pp. 231-2)
ただし、no…の方が意味合いが広くnot…と同じ意味合いになることもある
※ fewerとlessの混同についての言及もあり
応用用法では、一般化しS is no A-er than T (is). = S is as A as T (is).という形容詞用法や、副詞用法として、文末にno A-er than Nという形が扱われている。
cf. That baseball player is no better than an amateur. その野球選手はアマチュアに勝るものはない[…素人同然だ]。
本文に即す形として、【否定no → 準否定hardly】という見方をすれば、「…はアマチュアほど優れているわけではない[アマチュアと大して変わらない/ほとんどアマチュアだ]。」という訳になるだろうか(日本語では、実質、noとhardlyの差が大きく出にくい訳となる)。


l. 6 pauper C 生活困窮者、貧乏人
ll. 6-7 Lincolnの生い立ちは調べてもらいたい。
彼の暗殺された1865年(4月15日)+64=1929
この1929年9,10月に端を発した株価暴落以降、30年代後半までの世界恐慌(大恐慌 Great Depression)についても要確認。
l. 7 many a N(sing.) ≒ many Ns(pl.)
l. 8 grandfatherly < fatherly形: 父親のような; 父としての cf. paternal: 家(父)長(主義)的な、権威主義的な; 保護者ぶって干渉する (cf. patron / pattern)
l. 12 interrogation U,C 質問、尋問; 疑問
l. 13 pose a question: 問題を提起する、持ち出す cf. poser C 難問
〃 expose 他 Oをさらす / 暴露する、あばく
l. 16 on earth副: (強意語として、無冠詞に注目)この世で
ll. 16-7 spring to mind: 心に浮かぶ (spring-spring-spring 自 現れる、生ずる)
l. 17 garbage man, garbage collector C
l. 18 distressing
l. 19 bud 自 芽を出す、つぼみを持つ / 伸び始める、発達しだす
l. 21 buddy C 仲間、相棒; 親友 / ⦅呼びかけで⦆おい君、お前
l. 22 start 他 O(人)に始めさせる
ll. 22-3 the job of … could no longer be safely delayed: …の仕事はもうこれ以上遅れると差し支える恐れがあった[ただろう]
l. 26 burst in: 突入する、飛び込む
〃 in conference 副・形: 会議中で[の]、協議中で[の] (conferenceはCだが、熟語として無冠詞)
ll. 28-9 Was it true (    ,          ,) that S’+V’? → (    )部分が挿入的に
cf. チャート参考書p. 303 中間話法【これ以降も、発話部分の引用符 “     ” が省略されている】
l. 30 be blessed with N: Nに恵まれている、を持っている