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ユニコーンオーバーロードの豆々知識

 こんばんは、わさびです。
 本日も前回に引き続いてユニコーンオーバーロードの豆知識、というか雑談をしていきたいと思います。今回は結構自己流の編成も語っていく予定なので、これを読んだ方が「へぇ〜なるほどなぁ」となってくれたなら幸いです。

 あと、今回は公式サイトでも紹介されていない部分も語るため、ネタバレ苦手な方はここでUターンして自衛をお願いいたします。
 具体的に言うと、私は敵平均Lv.35オーバー辺りのストーリーまで進んでおります。そのくらいまで進んでいるという方ならおそらく大丈夫だと思います。


 さてさて、なんだかユニット編成で時間がゴリゴリに溶けていく本作ですが、X(旧Twitter)ではユニオバは部隊組むのにプレイ時間の8割くらいを割いているので実は割とボリュームに乏しいって言われていましたね。
 私も大半どころか装備品整理やユニット編成にプレイの大半を使っていますから、編成にボリュームがあるんやぞと言われたら否定出来ない……。じっくり編成してから「じゃあストーリー進めるぞ」って始めたら結構サクサク進みますからね。
 でもまぁ仕事の合間を縫って結構ハイペースで進めている私ですらようやくそろそろガレリウスの背中が見えてきた頃なので、実際のところ普通にボリュームはやばいですよ。

 余談ですが、ダークエルフの城の宿屋に泊まりたい人、結構多いんじゃないでしょうか。コルニアの城塞都市(モルドンおじいちゃんがいたところ)も驚きがありましたが、やはり現代はファンタジーを求めている……。料理も美味しそうです。
 ただ、私の中ではエルフってお肉より野菜を好むイメージがあったのですが、エルヘイムでも普通にお肉料理出てきますね。

 昨日一昨日くらいに、この宿屋で親密度を上げる必要性も理解出来ました。
 もちろん親密度会話も大事ですが、ユニットを組んだ時にキャラ同士の親密度が上がっているとステータスが上昇するので、組んだユニットのメンバー同士で料理を食べてもらって更に強く結束力を高めていく必要があるわけですね。
 なので戦場でサクッと即席ユニットを組むよりも、あらかじめ控えの中でもメンバーを決めておいて宿屋にぶちこんでおかなければならないと。

 ちなみにサムネイルはシャープエッジをキメるメリザンド
 色々な兵種が出てきてから感じたのは、一見めちゃくちゃ強そうなソードマンが実は不遇寄りなのかも、ということ。装飾品何個も何個も持てる兵種は構成にバリエーションが出せて羨ましい……。パリィもパリングシールドがあれば良いですし。

 長くなりましたが、では次から本題に入ります。今回は二つほど編成を紹介するので、良かったら楽しんでいってください。


柔と剛のコンビネーション編成

ダイナとニーナ、二人の推しを両立させたかったワガママ編成

 さて、まず初めに紹介するのはこちらのユニット。
 前回話した私の推しキャラの一人ニーナをなんとか活躍させたいという想いから始まりました。丁度ダイナも仲間になったので、スピードアタッカーのダイナが倒せない重装兵を落とせるニーナと組ませることで、かなり攻撃的な歩兵編成が出来上がりました。
 ダイナは回避力を上げれば前衛に出来るので、ダイナを前に、ニーナを後ろに回すのは確定で、残りのメンバーはダイナが苦手な弓攻撃を受けるためのソルジャー、回復とデバフ解除をこなせるクレリック、火力は十分あるので支援役にシャーマンを入れました。
 我ながら結構いい感じに出来たのではないかと思っております。

 ニーナの作戦はこうなっています。とにかく火力重視といったところ。なるべく回避率低めな敵を狙うようにはしてありますが、とりあえず重装に大打撃を与えてくれればそれで役割は果たせます。一応、武器のスキルで騎馬にも打点が出せますが……歩兵隊なので騎馬隊に突っ込むことはあまりないですね。でもドゥームナイトが前衛なら押し切れることが多いような気もしなくもないです。無論、グレートナイトがくるとボロボロになります。
 ヘヴィバスターでも充分に火力が出ていましたが、ラインバスターグランドストライクを手に入れたことでさらに火力強化されてもうとんでもないことになっております。

 これはグランドストライクをぶちこむ勇姿。スクショした時は気になりませんでしたが、この場面ではドゥームナイトに攻撃してほしかったですね。作戦で防御の高い敵にでも設定すれば優先攻撃してくれるでしょうか。

 次にレックスの構成を紹介します。
 彼の役割は命中の高い弓の攻撃からダイナを守ることです。グロウカバーを持たせているので後列の味方も守りつつ、ニーナを庇った場合には次の攻撃に必中効果を付けてくれるステータス補完も少し考えてあります。
 ファーストエイドはなんとなく付けました。それ以外で良いのがないか検討してみます。

 残りの二人、セルヴィとプリムには特に凝ったことはせず、無難にそれぞれヒールとデバフの役割を持たせています。ただ、画像はありませんが一応セルヴィはダイナの毒デバフ特攻スキルに合わせてポイズンカースを撃てるようにはしてあります。呪毒の杖的な名前の武器ですね。

 結構お金の問題で見過ごしてきた各町の武器や装飾品が幾つもあるので、アルビオンに到着してからは地図を確認して有用な武器が無いか確認してまわることが多いです。例えば呪毒(ポイズンカース)呪炎(ファイアカース)があるなら呪氷や呪気絶(?)もあるのではないか、みたいな。
 よく考えると、毒と炎上という戦闘ではダメージしか効果の無いものだから店売りになっているだけであって、氷や気絶などの一回休み効果をばんばん撃たれたらたまったもんじゃないので、そもそもそんな武器存在していないのかもしれません。


夜を制する動物園

 次に紹介するのがこちらのユニット。見てわかる通り、アニマルパラダイスです。ワーベアとワーライオンの二枚壁に、ワーウルフとワーフォックスの素早い連続攻撃を主体とした夜間行軍にもってこいの編成でございます。

 このユニットはなんといっても夜の強さが破格です。獣人系列は夜に効果が増えるスキルを最低一つは持っていて、もちろん昼間でも戦えますが夜になるとその本領が発揮されるようになっているのですよ。
 ワーフォックスのナイトイヴェイドやワーウルフのナイトストライクが顕著ですね。なので行軍中に夜になると必ずこのユニットを出撃させて圧倒的な移動力とこの戦闘力で敵をボッコボコにしています。強い。

 普通に獣人統一するだけでもそこそこ強くなりますが、それぞれ少しばかり工夫をするともっと使いやすくなります。
 こちらの雇用した狼くんですが、群狼の籠手でウルフバックという獣人用の攻撃バフが使えるようになっていて、でもこれ発動条件が『戦闘開始時』なのですよ。このままだと同条件のナイトストライクと被るので、夜に発動した方が恩恵のあるナイトストライクを夜間の場合と条件付けし、使い分けております。
 使い分けももちろんですが、ウルフバックのバフがあれば昼間でも攻撃力が夜間時のものに近付くため有用なスキルとなっております。

 このユニット内でもう一人紹介するとすればこのワーベアくん。大盾を持った兵種にしては珍しく、実は味方をカバーするスキルを持っていないんですよね。割と攻撃寄りというかなんというか。まぁ実力が物を言う野生の世界らしいといえばそうではありますかね。誰も助けてはくれないのである的な。
 なので助けられるように従騎士の大盾を装備させちゃいました。ついでに後列制限を付けることで確実に後ろの柔らかい方々だけを率先して守るようにもなっております。結構ワーオウルが落ちやすいんですよね……一応イヴェイド出来るようにはしましたが果たして……。

 バストリアスの獣人組は『夜』という強みが明確になっているので統一編成が組みやすかったですね。混成も楽しいですがやはりエルフ統一や有翼人統一もしてみたいところ。
 エルフ統一の場合は魔法や重装に強く出る編成になるのでしょうか。有翼人なら飛行統一待った無しなのでわかりやすいです。ただそれで既存の混成飛行編成より強いかと言われると微妙ですよね〜。

 さて。長くなりましたが、今回の記事はこれで終わりとさせていただきます。
 黙々とプレイする中で終盤が近付いてくるにつれ、気になってくるのはクリア後要素や周回要素。私はアトラスのソフトをあまり触っていないため大凡の予測が付きませんが、出来ればクリア後より周回要素があると嬉しいな〜と思ったり思わなかったり。
 でもあれですね。二周目ではキャラを処刑したり、雇用兵種を優先してユニットに加えたり色々と楽しんでいきたいです。
 それではみなさん、楽しいユニコーンオーバーロードライフを。

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