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お金の学校(5期)受講します

これまたお久しぶりの投稿となりました☺️

さて、タイトルの「お金の学校」
自称"常にXにいる女"としては
ここ最近で、「アサギスト」に続き
溺女界隈で沸いてたトピックだった(ように思う)。

ひとまず結論から先に言うと
お金の学校5期、受講することにしました👩‍🎓🎉

でもここに至るまでかなり葛藤があって
いろいろ悩みもしたので
申し込んだ翌日の今、書き留めておきます。


わたしは、今日ここに至るまで
極端に大きな苦労もなく
割と堅実に生きてきた人間だと思う。

あれやこれや、関係性こそややこしかったけれど
両親はわたしに十二分の教育の機会を与えてくれた。
奨学金を借りることなく大学に通わせてもらい
留学やら海外旅行やらも経験してきた。

それなりの一般教養を兼ね備えた
それなりの企業に勤める
それなりのアラサー女となった。

要するに、お金には困ってこなかった。

基本はキャッシュレス生活なので
アプリで自動連携して家計簿をつけていて
連携内容と照らして内容把握するまで
レシートも捨てない。
だから毎月の収支もある程度は把握している。
コロナ前から、手取りの何割かは投資に回してきた。
ふるさと納税も毎年満額ギリギリを攻めてる。
熱狂的な推しがいるわけでもなく、浪費グセもない。 


誰に教わったというわけでもないけれど
いたって堅実な生活をしてきたつもりだ。


そうやって、淡々と日々暮らしてきたけれど
大きく気持ちが揺らいだきっかけは
彼との結婚だった。

正直、お金に困る生活はしたくなかった。

付き合っていた間にそれとな〜く聞いてきた話では
彼は借金もないし、そこそこ貯蓄もあって
どうやら株式も持っているみたい。
(お!!それなら大丈夫でしょ!!😀 )

しかしながら…


いざ婚約者となり、今後のことを話し合うにつれて
どうやらマネーリテラシーが高いのは
彼のご両親のようだ、ということが判明。

エッ😇


今現在、2人で受けている
ライフプランニングの受講にあたって
毎月の収支や金融資産を出す宿題があったんだけれど

自分が保険料金を月々いくら払ってるのか
ふるさと納税やNISA、証券口座のこと、
自分がどの株式をどれくらい持っているかも
彼自身はよく知らなかったのです。

(えっ🤣???そんなことあるの???)


そう言われてみれば
支払いもカードだったり現金だったり…
レシートもすぐ捨てるし、何にどれくらい使ってるか
具体的な数字で見たことはないようで。
ATM手数料顧みずにお金おろすこともあると聞き
そのほかいろいろ、とにかく衝撃を受けた。


わたしなりに、気がついたところは指摘したり
こうしたらどうかな?とか言ってみたりしたけど
ちょっとめんどくさそうに聞いてる彼😇←(笑)
気づけば"お小言おばさん"みたいになってて😭


いろいろ教えてあげたいけれど
わたしに確固たる知識があるわけじゃない。
でもこのままじゃ絶対良くない。


そんな最中に目に入ってきたのが
お金の学校5期の募集でした。



受講料は今まで学び代として払ってきた中で
間違いなく最高額。めちゃくちゃ超絶ザワザワした。

正直、お金のHOW TO を知りたいだけなら
もっと費用を抑えて学ぶこともできると思う

しかしながら、無料だったり少額のものは
多少なり、投資や金融商品のあっせんがあったり。
大丈夫かな?ってどこか不安な気持ちを抱えて
受講しないといけなかった経験があり。

それに今まで、婚活やパートナーシップにおいては
なほさんがつくってくださった溺女サロンで
小手先のHOW TOだけではなくて
環境に浸る大切さを身をもって感じてきた。

同じサロンメンバーでもあり
書籍も購入させてもらっている、あいさん。
いろんなご経験をお持ちで
パートナーのマネーリテラシーを引き上げてきた
尊敬できる女性のひとり。


そんな方が作った新たな環境に参加することは
今のわたしが抱えている
お金の悩みを解決するチャンスでは??と思えた。

そして何より、
夫婦で受講できるというところが最大の決め手に。

(実質、半額である🥹💖)


初期レベルの差はあれど、まさに言葉通り
お金の学校の"生徒"として
わたしも、彼も、同じ目線で
一緒に学ぶことができる環境。
求めていたものが目の前に現れた感覚でした😭✨

想いが溢れすぎて大変長くなりましたが
せっかくの機会なので、また今後いろいろと
アウトプットをしていこうと思います❣️


おまけ♡
長々書いたけど
AI要約、めちゃ便利だった🤣↓↓↓
(でも長々書くことで伝わるものもあると思ってる🫶)

「お金の学校」に受講することに決めました。彼とのマネーリテラシーの差に悩んでいた私にとって、夫婦で学べるこの機会はチャンスです。お金の学校5期は受講料が高かったですが、溺女サロンで学んだ経験から身をもって感じてきた環境の重要性を思い出しました。また、同じ目線で学べることも魅力です。思い切って参加することで、私たち夫婦のお金の悩みを解決したいと思います。これからもアウトプットをしていきたいと思います。



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