今回は異色の「ハンガリー料理」。
私が手作りのザワークラウトを作り続けていることを知っているハンガリー在住のお友達が、以下の動画を教えてくれた。

ここでは、ワインとビネガーで漬けてある市販の瓶詰めザワークラウトが使われているが、もちろん、おうちで作ったザワークラウトで作る(この場合、少し酸っぱくなりすぎる傾向にあるので注意だ)。

これくらいのザワークラウトを一気に使った。

かつて、イタリア(シチリア)料理を習った時に、「健康のために、オイルは常にオリーブオイルを使えばいいのよ！」と言われたことがきっかけで、ごま油などを使う料理の時以外は基本、オリーブオイルを使っていたのだが、ハンガリー料理にはオリーブオイルは似合わない、と動画で言っていたのが印象的。サラダオイルを使おうね。

パプリカパウダーで色が真っ赤に。

そしてここに、ザワークラウトをどさーっと入れて。

できあがったのがこちら！
ハンガリーのザワークラウト料理、セーケイカーポスタ！

やはり酸っぱいザワークラウトは、お肉との相性がいい。
瓶詰めではなく、手作りザワークラウトを使った場合、少し酸っぱくなりすぎる部分はあるのだが、そんなときは「サワークリーム」！これをちょいと乗せながら食べるとまったりとしたコクと優しさが加わって、うまい。

ザワークラウトがたくさんあるときに、ぜひ作ってみよう！

ザワークラウトの作り方はこちら。
https://note.com/preview/n38532c3acc82?prev_access_key=495497b051799d4067bff700c9f92bc1