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働き方について改めて考える

所属しているコミュニティでは、月に一回セミナーがあります。
アーカイブで今月分を視聴したので、気づきをメモします。
テーマは、働き方について。

どうやったら、より短い労働時間で収入を上げられる働き方ができるのか?

【気づきメモ】
・ESBIのE(employee)の立場に長くいると、労働時間と収入が正比例すると思い込んでしまうが、労働時間と収入は反比例するもの。
・ESBIのいずれの立場であっても、成果が収入に直結する仕組みのもとで働くのが大事。
Eの仕事は、SBIへ発展する内容のものを選ぶべき。Eの間は、学びの期間、準備期間と考える。
・Sは時間の切り売りになる?との懸念はない。Eのときより、組織へとられるお金が減って収入単価が上がるはずだから。もし、懸念あるなら、単価が安すぎないか、そもそもサービスの需要があるか、需要あるとして品質はよいか、チェックが必要。
・商品・サービスの品質がよければ集客は口コミだけでOKなはず。
・例えば、Sの段階で、1回1万円の単価収益だったら、1か月40時間で40万円稼げるので、生活に困らない。ほかに好きなことができる。
・商品・サービスが商品足りえるかのめやすについては、YouTube,kindle出版などは、1万PVくらい。知り合いが見てくれるようなものにとどまるのであれば、たんなる学芸会。
・成功者のビジネス物語をとにかく読む(読書100冊、失敗も含めてOK)。

【実施すること】
・労働時間と収入が正比例する世界との決別を覚悟する

・日々これ情報収集(読書、人脈、ロールモデル)

・行動

・フィードバック

・売上up(社会貢献にもなっている)

EはSBIへ移行するための準備・勉強期間、という内容が刺さりました。逆算思考で、望む結果のためには何が必要で、どう行動すればいいのか、常に意識して、Eの時間も有効に活用したいと思います。


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