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灯台が出来るまで。2014年11月・12月号

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これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」ができるまでの歩みを公開していた有料マガジンです。
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記事一覧

【是非きてください】灯台もと暮らしローンチイベント発動します!

【是非きてください】灯台もと暮らしローンチイベント発動します!

こんにちは! 灯台もと暮らし編集部です。とか言いつつ佐野です!

いつももとくらとnoteの記事を読んでくださって、ありがとうございます!

この度、もとくら初のイベントを開催する運びとなりましたので、お知らせさせていただきます。主催者は、もとくらを運営する(株)Wasei。場所は上野を予定しています。

当日は、もとくらの特集第一弾である【徳島県神山町】の裏話の他、インタビュー記事を掲載させてい

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「灯台もと暮らし」2015年元旦オープンします!

「灯台もと暮らし」2015年元旦オープンします!

こんばんは。佐野です。

ついに明日から「灯台もと暮らし」通称「もとくら」がオープンします。1

それに伴い、FacebookとTwitterアカウントの運用を始めました。

日々の記事更新のお知らせなど、様々な「もとくら」情報を発信して参ります。フォローしていただけると嬉しいです。

・灯台もと暮らし公式twitter  @motokura_PR

・灯台もと暮らし公式facebookページ  

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雑誌「TURNS」編集者の松本さんを取材しました!

雑誌「TURNS」編集者の松本さんを取材しました!

こんにちは! 立花です。

実はこの前のクリスマス、小倉ヒラクさんともう御一方、取材をしたのです。どなたをかというと……「TURNS」の編集者である松本麻美さん。

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[ゆるぽむ日記]移動の夜がしみこむ朝と、ふたつの気持ち。

[ゆるぽむ日記]移動の夜がしみこむ朝と、ふたつの気持ち。

移動をすることで見える世界がある、と思う。

今回移動して、思ったこと。ふたつ。

ひとつは、その言葉を言われた瞬間はっとした。はっと、させられた。魅力的な男性だなぁと、思った。

もうひとつは、その質問に答えてから数時間後に、移動を終えて歩いていた時、ふと浮かんだ。

今日は、そのふたつを忘れないために、ここに書いてみたいと思って、今私は書いている。

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発酵デザイナー 小倉ヒラクさんを取材しましたよ

発酵デザイナー 小倉ヒラクさんを取材しましたよ

こんばんは! 立花です。

2014年も佳境ということで、取材&執筆ラッシュです。12月25日のクリスマスに、鳥井さんと立花で取材に行ってきました(クリスマス感ゼロ!)。

糀(こうじ)ってすごくラブリー

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[ゆるぽむ日記]日本百貨店って、知ってるかい?

[ゆるぽむ日記]日本百貨店って、知ってるかい?

にっぽん百貨店って知ってるかい?

にほん百貨店じゃなくて、にっぽん百貨店。

正式表記は日本百貨店だよ!

取材行って来たぜ!

(ちょっと最近寝不足のため、言葉遣いが荒くて申し訳ございません。)

今日は公開前に、写真を載せてみますね。

※日本百貨店:日本のモノ作りとスグレモノをテーマに、日本全国から素敵な物を仕入れて売っている、おかちまちが本店のお店です。

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「Discover Japan」編集者 安藤さんに会ってきた

「Discover Japan」編集者 安藤さんに会ってきた

こんばんわんこ! 立花です。

もとくらではいろいろな切り口から、同じテーマで何本か記事をつくる、いわゆる小さい特集のようなものが、いーーーーっぱいあるのですが、そのうちのひとつが「紙媒体の編集者にインタビュー」です。

参照:[ゆるぽむ日記]まるで冷静と情熱のあいだのように。

記念すべき第一回目は、エイ出版社から出ている雑誌「Discover Japan」の編集者である安藤巖乙さんにインタビュ

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もとくら掲載用の各自のキャッチフレーズを考え中です!

どうも佐野(@ein_seuen)です。

突然ですが、今メンバー全員のキャッチフレーズを考えています。

あ、いえ趣味でというわけではなくて、一応もとくらのメンバーページに掲載する用として…。

最初は「自分のキャッチコピーは自分で考えよう!」と言っていたのですが、それが結構難しかったので、とりあえず、メンバー全員でお互いのキャッチフレーズを考えてみることにしました。

以下は、それを羅列したも

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[それぞれの編集哲学]編集者とプロデューサーの違いとは?

どうも鳥井(@hirofumi21)です。

それぞれの編集哲学、今日で最後となりました。最後は鳥井の番です。

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[それぞれの編集哲学]雲を手で掴むみたいな話?

[それぞれの編集哲学]雲を手で掴むみたいな話?

こんばんは。佐野です。

ついにやってきてしまいましたね、私の番…。私に編集哲学を聞くんですか?

その前にひとつ問いかけたいことがあるのだけれど、誰かWaseiの中で「私を編集者だと思ってる人」とかいるの?笑

じゃあなんで編集「長」なんだお前、と思ってくれた人は、このnoteを丁寧に読んでくださっている方ですよね。いつもありがとうございます。

「編集」と「長」はまた少し違うとは思います。みん

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[Waseiのクリスマス]5人のクリスマスまとめ

[Waseiのクリスマス]5人のクリスマスまとめ

#Xmas2014

佐野:クリスマスケーキとパセリとさちこの話寒いですね、佐野(@ein_seuen)です。

今週は、Waseiがお送りするクリスマス特集週間。

「ク」
「リ」
「ス」
「マ」
「ス」

今日は、トップバッターのわたくし佐野が、一文字目の「ク」から始まる、

「ク」リスマスケーキとパセリの話で皆様の心を温めたいと思います。

***

さっちゃんの話「ねぇ、もっちゃん。私はパ

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[それぞれの編集哲学]理由のない編集はしたくない

[それぞれの編集哲学]理由のない編集はしたくない

Waseiメンバーの[それぞれの編集哲学]、本日は福島がお送りします。

Waseiの中ではもっとも編集やライターの実務経験が長い私。世の中的には本当にまだまだなのですけれど…!

そんな私は編集という役割を担ったとき、「なぜこう編集したのか」を常に考えていたいと思っています。

雑誌や書籍の構成を考える、ライターさんが書いた文章に手を入れる、各所に連絡を取りつつ進行管理する、などなど編集の仕事は

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B&B トークイベント「小出版のススメ」に行ってきました!

B&B トークイベント「小出版のススメ」に行ってきました!

こんにちは、佐野です。

タイトルをね、「ゆるぽむ日記・初デートは下北沢B&B♡」にするかどうか、もう最後まで迷ったんですけれどね、まぁいつもタイトルを好き勝手に付けさせていただいておりますので、今日はあれです、真面目にいこうと思った次第でございます。

ということで、昨日鳥井さんと下北沢に行って参りましたよ。

B&Bと言えば、言わずと知れた素敵イベントを多数催されている素敵本屋さん。お気付きで

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[それぞれの編集哲学]誰よりも「咀嚼」する

[それぞれの編集哲学]誰よりも「咀嚼」する

編集について話せ、という難題。ぼく(小松崎)からも「咀嚼」についてお話したいと思います。 

 ……咀嚼?と思った方もいるかもしれません。咀嚼とは、口の中で食べものをよく噛み、味わう。そして消化、吸収して栄養にすることです。また咀嚼という言葉は「ものごとをよく考えて理解する」意味としても使われますね。 

編集とは、誰よりも「咀嚼する」ことだと考えています。

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