見出し画像

坊主くんは中学生

昨夜の満月が嘘のように
夜空はどんより曇夜空

昨夜はサンルームでいっぱいの月の光を浴びながら
赤ワインを久々に飲みました
やっぱり白が好き   わたしは

坊主と歴史のはなし
赤ワインとピスタチオとレッドチーズを持って
長男坊主の部屋へ
ちょうどのスポット 
東窓から真上に空を見上げると
月が煌々と照らしてくれます

w:『ちょっと月光浴させてくださいね』
b:『月光浴?!赤ワイン持って?!』
w:『月の光を浴びると書いて月光浴
b:『知ってるわ』
w:『今日はゆっくり月光浴して赤ワイン飲む日なの』
b:『へええ。。。腹へった。。。』
w:『これ食べて。あなたの好きな味だから』
b:『何これ?』っと不思議そうにピスタチオを食べ始めました
w:『おいしいでしょ‼︎』坊主はピスタチオが気に入った様子
b:『今日さぁ 歴史の授業で菅原道真って人の話を先生がしてくれてさあ』
w:『フジワラミチザネ?』
b『スガワラ道に真でミチザネ。』
w:『へっぇぇ。。。』
b:『それでね。その道真なんだけど、
すごく頭が良くてね、秀才だったの。右大臣になって。すごい人なの』
w:『うん』
b:『でも藤原がだまして、都から九州に追い出されたのね。
結局九州で死んだらしいの。その後、都で次々人が死んでいくから
道真の怨霊だって噂が広まって、
怨霊を抑えるために天満宮が出来たんだって。
太宰府とか北野天満宮とか。この町にもあるらしいよ。
だから先生が行ってみたらって言ってたの。学問の神様でもあるし。。。』
w:『へっぇぇぇ〜隣町にある天満宮は有名だから
お姉ちゃんの受験前にお参り行ったじゃない。
ここにもあるのね。テストもあるし調べて行ってみる?』
b:『行っったほうがいいみたいだけど』
w:『明日行ってみようか』

わたしは気になったので
天満宮のある神社を調べてみました
確かにこの街にも天満宮がありました
47都道府県にも多々あることがわかりました


調べたサイト


画像2

天満宮と名のつく神社は、すべて菅原道真をご祭神としているようです。
天神」とは人々に災いを与える荒ぶる神の総称
天満」とは道真の「怒りが天に満ちた」というお告げに由来
道真の怨霊として恐れられ、怒りを静めるために天満宮が造られましたが
時とともにいろいろな神様として信仰されるようになりました。
学問、書道、連歌、文芸、至誠、雷神、農耕の神様

ちょっとした会話から天満宮や道真のことに触れられた気がします。

思いついたら参拝 も 何かのご
足を運んでみようかな。。。


note毎日投稿を楽しく、窮屈に続けたいと思います。スキしてくださる方々、感謝感謝です画像を使って下さり本当にありがとうございます❥❥❥ハバネロが大好きなわたしʕ•͡•ʔ