昨日は
どんより雲のお天気と
同じような1日でした。

今日は気持ちの良い
澄み渡る
空気がみえそうなお天気さま。

午前ーーーーーーーーーーーーーー

今朝は早くから身支度を整え
部活に行く長男を見送り
長女次女とお買い物へ。

清々しい秋晴れ。
車中に流れる
メモリオーディオ
星野源　Hello song が
心地良い。

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午後ーーーーーーーーーーーーーー

次女は13時半から15時まで
塾の実力テスト。

15時
塾前に車を停車してしばらく待つと
彼女がトコトコやって来て
車に乗り込みました。

次女
『今日は算数全然できなかった。
時間なくて解けなかった。。。』
わたし
『段々と問題も難しくなるもんね。』
次女
『・・・・・・・・・・・・・』
助手席に乗った彼女は
顔を窓側に向け
頭をそっと窓側によせました。

わたしは横目で彼女を感じてみました。

シクシク　シクシク
シクシク　シクシク

シクシクという音ではない、
『シ』『ク』『シ』『ク』
その文字が彼女から湧き出しては
消えていくような。。。
彼女の背中から
悔しさがいっぱい伝わって来ます
なぜ出来なかったのかと。

信号待ち
背を向けた彼女をみると
問題用紙をじっとみつめていました。

わたしは西陽に顔を歪めながら
横目でそっと
ただただ
大丈夫　大丈夫
大丈夫　大丈夫　っと。

いつだってぎゅっと守ってあげるよ。
それしか
わたしにはできないものね。

帰り道ーーーーーーーーーーーーー

車中に流れる
星野源　湯気 が
涙を洗い流し
ブランコ で
少し　心を休憩。。。

《くだらないの中に》
弦を擦るキュルンの音。
そこが妙に好きでぎゅっとなるのでした。
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沈む夕陽がとても綺麗だったので、車を停めての一枚。
今日もありがとうございました。