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コミュ障の戦い in the UK

むかしむかしイギリスに、少年(私)がいました。

ある日。
少年は、ディナーに誘われました。
そこには5人の外国人。

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(ちなみに彼らは超お金持ち超エリート)

少年は不安でした。
なぜなら
少年はある病気を持っているからです。

それは90分経つと、コミュニケーション能力がチンパンジー以下になってしまうという病気です。(いわゆるコミュ障。)

はじめの90分は
とても明るかったり、
オーバーリアクションだったり、
自分の感情を表に出したり、

ただ90分が経つと、体力は尽きる。

明るい自分を演じることに疲れ、急に話さなくなる。

心の中では「何か話さないとヤバイ、ヤバイ、ヤバイ」って思っているけど、
なぜか黙り込んでしまう。

そして、
「あ〜、1人になりたい…」と思っちゃう

そして家に着くと、死亡。
毎回、自己嫌悪。
そしてひとりで反省会。
これの繰り返しです。
まあつまり僕は
「日本を代表するコミュ障」
ということです。

この病気といかに戦うか?

作戦を考えてみました。

[コミュ障の戦略]


①場数を稼ぐ
体力的にも心理的にも辛いけど、
何度もこの屈辱的な経験を繰り返す。
そしてコミュ力持続時間を90分以上に伸ばす

②「内向的な人間」だと理解してもらう。
「世の中には僕のような内向的な人間がいる」ということを周りの人に理解してもらうことが大切かもと思いました。
TEDのスーザン・ケインさんが内向的人間についてプレゼンしています↓


スーザン・ケインさんの本↓


③コミュ障に優しいコミュニティをつくる
 コミュ障でも住みやすい世界、バリアフリーな世界を作っていこう。ということです。
具体的なアイディアは特にありませんが…

④英語力と筋力をつける。
英語力と筋力をつけて、自信をつけるというシンプルなアイディア。まあ間接的に問題を改善できるかも。


今後も、
コミュ障日本代表として頑張ります

おわり


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