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第一話「私の話って、誰か興味ある?」

こんにちは。言語化まいまいです。

今日から、

「2023年講師元年!『書く人』から
『書いたりしゃべったりする人』
になるまでストーリー」


をお届けします。

前回の記事は、こちら

私は、新卒のころから書きもの担当です。
(書きものキャリア23年)

・ホテル予約サイトのメルマガ企画
・財団法人にて専門書籍や
検定試験問題の編集・進行管理
・IT企業にてメルマガ企画編集ディレクター

・議会報告書のインタビュー&ライティング
・企業インタビュー記事編集

などなどです。

カタカタぱちぱちの人生を送ってきました。

自己紹介!


チームを結成し、
チラシや広報誌の制作などをしています。
私はインタビュー&ライティング担当です。


呼吸をするように書くことはできます。

けれど、プレゼンには
かなりの苦手意識がありました。

なぜなら、

「私の話って、誰か興味ある?」

と思っていたからです。

え?あるー?ないっしょ。

自己肯定感の高低とは、関係ありません。

どちらかというと、

「聴いていて面白いと思ってもらえるネタ
皆無だし」

「文章は読みたい人が読む。

けれど、セミナーはタイトルを見て
興味をもち、参加してみたものの、
私自身に興味があるわけではないので、
(事前に面識がない可能性もある)

『この講師の話、つまんない』

と思われたらどうしよう。

『引っ込め―ーーー!!!』

と言われたら???」

という恐怖心が強かったからです。
(妄想力ありすぎます)

書きながら、思いだしました。

中学生くらいのときに、

「私はしゃべるよりも、
文章のほうが、
思っていることが伝わる」


となんとなく体感したので、
何かというと文をしたためるのでありました。

書いたら伝わるどんなことも。


なかなかのナゾ理由ですが、
「読みごたえ」ならぬ「聴きごたえ」
感じさせるスキルを持たない私に、
プレゼンは圧倒的不向きだと、
激しく決めてつけていたのでありました。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

わっしょい!

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