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個人から始めるマイクロコミュニティのつくりかた

こんにちは、ワタです。
この記事は個人から始めるマイクロコミュニティのつくりかたについて。

これからは組織より個人の時代。そんなことも言われたりします。でも組織にいるからこそ良いこともありますし、個人のマイクロコミュニティを組織に活かすことも可能です。

SNSを私が本格的にやり始めたのはいまから3年前。

今はTwitterとinstagramがメインで運用しており、この記事はその中で培った考えをまとめて公開します。では詳細へ。


マイクロコミュニティとは?

・興味や趣味を共有する小規模なグループ

いろいろな話がありますが、これらを有するその概念。私はこう考えています。

今の時代ソーシャルメディアが発達しており、今はどんなことも発信ができる時代です。それがよいことも悪いことでも何でもできる時代です。

今私が力を入れているのがinstagram。21年9月の時点で現在フォロワーさんは6800人。この人数が多いのか少ないのかはみなさんにお任せします。

運用を始めたのは、20年の8月でようやく1年です。Twitterは今のアカウントからやり直していますが運用歴は3年ほど。

どちらも自分の今までやってきた建築を切り口に、自分の好きを言葉と自分の撮影した写真にして発信し続けて今に至ります。

マイクロコミュニティをつくるうえで大切なコトとは?

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今回の記事では大切なことだけ。

(instagramの運用やTwitterの運用についてはまた別記事で)

1.自分の想いを発信すること
2.自分のやりたいことを発信すること
3.自分の好きを発信すること

これが大事だと思ってます。
また他の人がどうとかではなく、あなた自身が発信すること自体に価値がある。そしてどんなジャンルを扱っていても

・見てくれる人は必ずいる

ということ。人に左右されることなくブレることなくちゃんと自分の言葉で発信をしていくこと。

この考えを持って発信することで1人の発信に共感が生まれ、それが人に伝わり、それが個人という小さな人でもコミュニティを持つことに繋がっていきます。

また、ただ発信するだけではなく反応してくれる人を大事にすること。それが大切だと思います。

SNSは無理に伸ばすことはしない

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言葉の通りになってしまいますが、SNSは運用していく上で

フォロワーさんを増やす必要がある。

そう考えてしまう人もいると思います。

もちろん届く相手がたくさんいると効果的ではあります。ですがちゃんと共感して反応してくれなければ意味がないです。

なのでただフォロワーを増やすことだけは意味がないです。1000人のフォロワーさんを集めることも大事ですがそれよりも

100人の心からの共感者を集めること。

それのほうが難しく大切だと考えます。その100人がいると私自身のことを広めてくれて、また共感者を集めてくれる共感が共感を呼んでくれるコトが起きます。

なのでフォロワーの数にとらわれず目の前の人を大切にしていくことを心がけていくことが大切です。

フォロワーさんとは相互に応援しあえる仲間=マイクロコミュニティの関係に

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フォロワーさんにはいろいろな種類の人がいます。


お互いに応援し合える人、私を慕ってくださってる人、一緒に仕事をやる人
単純に会話してくれる人、一緒に企画などをやる人


などなど未だ見えていなくても素敵な仲間がどこかにいる筈です。自身には言葉の力はなくても、それを応援してくれたり頼ってくれたり、相互に応援しあえる仲間が居る。そんな相手が一人ずつ増えていくとちいさなコミュニティになっていきます。

さいごに

今回は個人から始めるマイクロコミュニティのつくりかたを書きました。

小さな発信もしなければ人には伝わらない。それが私の心情です。

そして

・受け取ってくれる、世界のどこかの【人】が居てこそのSNS。
・その黒い画面の向こう側には必ず【人】がいます。
・【人】には感謝を。

そして相手には敬意を大事に。


SNSについては引き続き書いていきますのでまた。


ワタ





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