ポテンシャル12.84がテス赤を詰める日記 2日目
前置き
どうも、Ver.55.6のわたあめです。
エイプリルフールですね。
私は今までの人生で1回も嘘をついたことがありません。
嘘をつくなんて人として最低ですから、この日には腹が立つばかりです。
しかし我らがArcaeaならばきっと嘘をつかないだろうと信じて、怒りを抑えてアプリを起動してみます。
なんですか?これは
あまり私を怒らせないでください。
信じていたのに裏切られた気分です。最悪です。
この怒りをぶつけるべく、テス赤のスコア詰めを始めることにしました。
ゆっくりいきましょう。
ということでテス赤をやっていくんですが、先に言っておくと、今日は1点もスコアが伸びませんでした。
どうも調子が悪く、やたらアークが抜けたり取れるはずの乱打が取れなかったりしました。
エイプリルフールのせいでしょうか。許せませんね。
ただ、収穫はゼロではないです。
・EXを安定して出せるようになった
ちょっと前まではEXを取ることが目標でしたが、今はそこを前提にできています。
これは結構(メンタル的にも)大きいです。
・交差トリルがちょっと取れるようになった
昨日まで全くと言っていいほどできない地帯でしたが、Lost1個ぐらいで通過できるようになりました。
Farはまだたくさん出るので、もっと回数を積む必要がありそうです。
・24分一小節を接続できた
休憩前のあれを、Farを出しつつもなんとかコンボを繋ぐことができました。
しかし接続したのは今日通して1回だけで、何がうまく働いて接続できたのかわからないのは課題です。
プレイ動画を撮って確認することで解決していきたいと思います。
といったように、ほんの少しですが上達が見られました。
癖がついたりしてマイナスにならなければいいので、例えスコアが伸びなくても着実にEX+に近づいていると言えそうです。
なまじあっという間にEXが出たので、この伸び具合に不安を感じている自分がいますが、別に誰かと競っているわけでも、時間制限があるわけでもないので、焦らずにゆっくり進めて行きたいと思います。
と、自分に言い聞かせることにします。
性格の影響
この曲を詰めていて気づいたんですが、私はどうも完璧主義者の傾向があるようです。
「ここまでPM通過できなかったらリトライ」とか
「この地点でEX+割ったらリトライ」とか。
そんなことを繰り返しているせいで、まあまあな時間プレイしていたのにプレイ回数が昨日から4回しか増えていませんでした。
プレイしている時はもはや流れ作業的にリトライをしていますが、冷静に考えるとあまりよくない癖ですね。
特に、この譜面は安定させるために何度も通しプレイをする必要があります。
前半だけ繰り返していても結局後半で崩れてしまうので、スコアが伸びない原因になっていそうです。
最初から完璧な噛み合いを目指していては、膨大な時間と体力が消費されてしまいます。
生まれ持った性格なので仕方ないといえば仕方ないですが、このままでは疲れるだけなので、対策を講じようと思います。
効率的な上達のために
これから毎日プレイ回数を記録することにしました。
ただ記録するだけではなく、目標設定もしていきます。
まず、散発的なスコア狙いをやめます。
その日の調子を見ながら、「テス赤だけをやる時間」を作ります。
私は集中力があまりない方で、惰性でプレイを続けてしまうことがあります。
この状態は非常に癖がつきやすくなり、時間も体力も無駄にしている最悪の状態なので、これをなくそうと思います。
そして、設定した時間の長さに応じて目標プレイ回数を決めます。
テスは2分56秒あり、リザルトなどを含めると1回のプレイに3分30秒ぐらいかかるでしょう。
すなわち、1時間に17回プレイできることになります。
さすがに休憩なしでテス赤をやると倒れてしまいそうですし、音トレを使って研究する時間を考慮して、理論上の回数-10回を目標としていきます。
例えば設定時間が2時間なら、34回から10回引いた24回が目標回数となります。
これを毎日記録し、効率的な上達を図るわけです。
何度も通しプレイをするために、過度なリトライを防ぐ仕組みにしています。
おわりに
もっと短い記事になる予定だったんですが、書いているうちに少し熱くなってしまいました。
後半は音ゲー講座みたいになってますが、数分で考えたので私はそこまで音ゲーが上手くないので、参考にしてくれ!とは言いません。
もちろん目標を達成できなければダメだ!なんて厳しくするつもりはないです。
ゆっくりやっていきますが、何か目印がないと飽きてしまったり嫌になってしまうかもしれないので、そうなる前に策を立てたという感じです。
私はなんでも三日坊主で終わってしまうので、これを続けられるか不安ですが、ストレスにならない程度で頑張ろうと思います。
1日をまとめるには少し早い時間ですが、今日はこれで終わりたいと思います。
以上、わたあめでした。最後までお読みいただきありがとうございました。
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