3月9日 感謝の日
職場と家庭を行き来する毎日。
仕事が好きと言えるほどの積極性はないし、嫌な思いをすることもあるけれど、やりがいのようなものはあるし、自分が世の中と繋がっていると感じます。
家庭には、妻と長男・次男がいて毎日にぎやかです。
家族中心・家庭優先で過ごすようになってから、学生時代の友人や趣味の仲間との交流はめっきりなくなってしまいました。
どんどん成長していく子どもたちの様子をまじかでみることができるのはほんの十数年ですし、いまは私自身が望んで楽しんでいる、家族中心・家庭優先の日々の暮らし。
それでもときどき、友人や仲間のことを思い出したり、当時を懐かしく思い出します。
私も友人も仲間も、それぞれ別の時間を過ごしていますから、いまでは関係性がまったく変わってしまっていることもあります。
いまの自分は、これまで関わってくれたすべての人から何かしらの影響を受けて出来上がったものです。
いつかの誰かの口ぐせや所作、考え方や好みなど、そのとき強く影響を受けたひとの真似をしているうちに真似している自覚もなくなって元々の自分と混ざりあっている感じ。
私は、そんないまの自分がけっこう気に入っていたりします。
自分の短所や直したいところはポンポンと思いつくけれど、長所やセールスポイントはちょっと思いつかない…でもそんな自分も悪くないな、っておもってる。
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職場と家庭を行き来する毎日。
出勤前の朝や帰宅後の就寝前に、note記事を書いたり読んだりする時間が好きです。
あまりたくさんの記事を読めるわけではないけれど。
照れくさくてスキを積極的には押せていないけれど。
きょうも誰かのnoteに影響を受けて、ちょっとずつ自分でも気がつかないうちに、私自身が変わっていくのだとおもいます。
だから、きょうもこうやって、いつかの私に向けていまの自分を、自分の足あとを残しておきます。
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普段、照れくさくてちゃんと伝えていませんでした。
さいごまで読んでいただき、ありがとうございました。
(きょうも一日、おつかれさまでした)