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12月17日 明治ブルガリアヨーグルトの日

ヨーグルトの本場であるブルガリアから認められたヨーグルトとして、1973(昭和48)年12月17日に発売された「明治ブルガリアヨーグルト」。その発売元の株式会社明治が制定。「ヨーグルトの正統」として、長年、多くの人々に愛され続けてきた「明治ブルガリアヨーグルト」の魅力を伝えるのが目的。

出典「すぐに役立つ 366日記念日事典[第4版]下巻」(編者 日本記念日協会、創元社、2020年)

2021/12/17の振り返り
ヨーグルトの記念日って、いくつかあるようです。

5月15日 ヨーグルトの日(明治)
9月1日 ギリシャヨーグルトの日(森永乳業)
12月1日 明治プロビオヨーグルトR-1の日(明治)
12月17日 明治ブルガリアヨーグルトの日(明治)

明治が3つもあります。気合が入っていますね。
(ヨーグルト業界のシェアも一番らしいことを知りました)

ヨーグルト関連、ヨーグルトを連想するほかの記念日もあります。

2月3日 乳酸菌の日(カゴメ)
12月2日 ビフィズス菌の日(江崎グリコ)

ヨーグルト業界って、どんな感じなのかな?と検索してみました。

そもそもヨーグルトってなんだろう?って検索したら、さいしょに出てきたのがこちら。
さすがヨーグルト関連の記念日を3つも制定しているだけあって?とても丁寧な説明が書かれていました。

ヨーグルトとは?

すこし前の、2019年の記事ですがこちらも興味深かったので紹介します。

明治ひとり勝ちのヨーグルト市場に異変。いま何が起きているのか

いままであまり知らなかったヨーグルトのことを知ることができました。

私が、ヨーグルトという言葉からまっさきに思い浮かぶのは「明治ブルガリアヨーグルト」だったのは知名度がとても高かったからなのですね。

コンビニでアルバイトしていた頃や、ひとり暮らしをしていた頃に、ときどき無性に「明治ブルガリアヨーグルト」が食べたくなることがあって、ひとりでもりもり食べていたことをなつかしく思い出しました。

当時は、半分以上をプレーンな状態で食べてから、添付の砂糖を一度に全量混ぜてものすごく甘い状態にして過激な味変を楽しんでいたのですが…

なんと「明治ブルガリアヨーグルト」の砂糖の添付が終了になっていたなんて知りませんでした。
しかも2014年2月って…そんなに時間が経っていたなんて!?びっくり。

そういえば、食後にはよく「飲むヨーグルト」を飲んでいたっけ。
ヨーグルトは、すでに私の暮らしの身近な存在になっていたようです♪

(良い一日を)

#日記 #記念日事典 #明治ブルガリアヨーグルト #思い出

【次回】12月18日 国連加盟記念日

【次々回】12月19日 日本初飛行の日