九州上半分を回っています。9月17日に佐賀県呼子の方でよさこい祭りがあるのでそこに標準を合わせています。一見遠回りになりそうな道ですが、だからこそそこでの出逢いが楽しくて面白いです。ぼのぼのの名言を思い出します。「一度道を間違えたらもう二度と同じ道を通ることは出来ないよ。でも大丈夫、別なものが見つかるから」。この道こそ唯一のものだとするよりも、進んだ道を良かったもの、自分の正解にするというのが人生であると改めて教えてくれます。旅してて良かった～。

99日目　久留米
この日は朝コメダからスタート。コメ活、と勝手に呼んでいるが朝から作業をすると、とてもその日が充実する。この日はふと古本屋に立ち寄り、旅中に読みたい本を購入。2冊で、ひすいこたろうさん著の「あした死ぬかもよ？」と奥さんはHSPに関する本だ。私たち夫婦は中々に繊細で勝手に生き辛くしているタイプなので、たまに本から客観的な視点をもられると心が落ち着く感じがする。私が読んでいる「あした死ぬかもよ？」は質問形式やワーク形式で読むというよりアクティビティとして楽しめるのでお勧めだ。
この日はイオンモールをぶらぶらしたり、しっかり昼寝をして休養した。
夜は大衆浴場の博多湯さんへ。周りの人に愛される風呂場という感じでとても良かった。外装のちょうちんもお洒落だし、入浴料も安い！夜は、奥さんの姉夫婦が近くに住まいなので、そこで泊まらせていただけることになった。布団があるってとても幸せなことだ～笑

100日目　博多
記念すべき旅の100日目である。途中休憩も挟んでいるのでそれは省いている。100日…ここまで本当に無事で大病もせず本当に良かった。
この日は福岡空港や博多駅と福岡の中心に繰り出した。福岡空港内ではラーメンを食べようとなり、クリア豚骨という初耳なコンセプトの「月や」さんへ行った。澄み切ったスープで豚骨とは思えないがこれが美味しい！余計な具材なども入っていなく、潔さとコクが素晴らしいラーメンだった。
夕方頃は、夫婦で少し別行動をしようとなった。私は楽しみにしていた「ウェルビー福岡」というサウナへ。名古屋のウェルビー栄さんと同系列だ。
90分のクイックコースだが、個別のアイスサウナあり、天井の低いスチーム、しっかりシングルの水風呂ありで大満足だった。是非次はフリータイムで楽しみたい！衝動買いだが新しいサウナTシャツも購入した。
夜は連続だが奥さんの姉夫婦のご自宅へお邪魔した。連泊させていただき大変恐縮、そしてとてもとても感謝である。

101日目　大宰府
この日は大宰府へ向かう。夜には大宰府を中心に活動されているよさこいチーム「ジューブ」さんと会う約束がある。大宰府はこの旅の1日目で訪れた場所だ。山口県出身なのに何で？！と思われた方は是非noteを遡っていただきたい笑
改めて回ると大宰府は良いところです。駅周辺から太宰府天満宮の方へはお店が連なり、お祭り気分が味わえる。嬉しかったのは、旅の1日目でお会いした英彦麓さんという和雑貨のお店の店主さんが私たちのことを覚えて下さっていたことだ。改めて「頑張ってね」と言っていただき、また旅へのパワーが沸きました！旅での場所や人の出逢いはこれからも一生覚えておきたい宝物だ。夜の練習見学も無事に終了し、その後は「ふくの湯」でお風呂。←本当は別のお風呂に行きたかったのですがお休みされており落胆しておりました。まさに福が訪れた気分だった！
この日はコインパーキングでの車中泊となります。
改めて本当によくやるな～、これは奥さんへの言葉です。中々車中泊を連続でとか、やっても体調を維持しながらって難しいと思う。感謝感謝。