違和感を持ったらやってみる
以前、職場の代表が「認知的不協和」の話をしていました。
私たちは、今までと違う現実を突きつけられたとき、この認知的不協和に陥るそうです。
例えば、正しいと信じていたことが間違っていると指摘されたときや、自分と異なる価値観をぶつけられたとき。
仕事で言えば、上司から「こうしたら成果が出せるからやってみろ」と、一見すると訳の分からない指示を受けたとき。
皆さんも、そんな経験ありませんか?
こうした違和感を持ったとき、人間がとる行動は二つ。
①拒絶する
②受け入れる
イソップ童話の「すっぱいブドウ」の話が例として挙げられるようですね。
私も超えられそうにない壁にぶつかると、無理だ、と諦めそうになるのですが、最近はめげずに挑戦するようにしています。
その状況に負けたくないので。
違和感を持ったときこそ、成長できるチャンス。
まずは素直に受け入れてみる。
そうすることで、今まで気がつかなかった何かが見えてくるような気がします。
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