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25歳までにしたい事9つ

1. 柴犬か猫を飼う

自分は24歳まで大学院で、その後就職する予定。飼うとしたら、まあ就職した後だと思う。
「社会人1年目でペットを飼う余裕があるのか…?」とは思うが、家に帰ったらモフモフの柴犬が待っていると思うと、とても仕事をがんばれる気がする。でも一人暮らしで柴犬飼うと寂しがりそうだから、猫かなぁ。猫を飼うなら三毛猫か茶トラ。


2. 数学を学ぶ

1年前の夏に『虚数の情緒』という本を買った。

約1000ページもある分厚い本で、鈍器と言っても差し支えない。
「中学生から〜」と名のつくとおり、この本は中学数学から扱う。
しかし、その過程では、

「宇宙は、人類は如何にして誕生したか?」
「誰が、何の目的で、数学を作ったのか?」
「量子力学とは、場の量子論とは、何か?」

といった、数学の範疇を超えた問いも扱っている。

数学は、英語よりも古く、かつより多くの人に使われている「言語」であり、特に「国際」「文理融合」を謳っている学部に所属している身からすれば、学ぶ意義は大いにある。あるのだが、買った直後に150ページまでやって、飽きてしまった。

社会人になってから趣味で数学やるとも思えないし、大学院在学中の時間ある時に1周はしておきたいな、と思う。数学と物理に強くなりたい。


3. ルーブル美術館に行く

ねむれない真夜中に映画『ミッドナイト・イン・パリ』を見てから、フランスへの憧れが強くなった。
死ぬまでにいければいいやと思っていたけど、人間いつ死ぬか分からないし、行ける内に行っておきたい。モナリザとミロのヴィーナスと「民衆を導く自由の女神」を見たい。

民衆を導く自由の女神


4. 料理をする


料理って、手っ取り早く達成感得られるし、好きな物作れるからお腹幸せになるし、節約になるし、いい事づくめだと思う。洗い物を除けば。
大学4年間は外食メインだったけれど、週に1回ぐらいは料理スキルを磨くためにも、健康のためにも、自炊をしたい。料理スキルとしては、とりあえず美味しいロールキャベツとオムライスを作れるようになることが目標。


5. 読みかけた本は最後まで読む

途中まで読んで、別の本に目移りして、その内途中まで読んでた方の内容を忘れる、っていうパターンが今まで多すぎた。そのせいで読むのを諦めた小説がたくさんあった。そのせいで積読本が溜まっていった。
いちど読み始めた本は最後まで読んで、どういう本だったか、どんな感想を抱いたかをアウトプットして、そこから次の本を読む、という流れを習慣化したい。特に小説を読む場合は注意する。


6. 日記を書く

今も書きたいなーっと思った日は書いているけど、大体ネガティブなことを書き殴ってスッキリする、というゴミの吐き捨て場みたいになっている。
あと、evernoteに書いているため、書いた後であんまり見返す機会がない。

来年から就活を始めていくだろうし、紙の方がパラパラと見返す機会はありそうだから、2020年は手帳を買って、そこに日記をなるべく毎日つけてみようと思う。いいことも悪いことも、どっちでもないことも、全部後から振り返れるように。


7. 女装する

前々から言ってたけど、今まで実現しなかった。
「女性であることは、男性であることとどう違うのか」「女性は男性からどう見られているのか」に興味があって、それで女装したいと思うようになった。

相手の立場になって考えることは、対人関係において大事。でも、実際に経験していない立場の目線に立つのは難しい。女装をしたら、経験し得ない女性の立場が少しでも分かるかもしれない。いつか女装したらnoteに書きます。



8. 8時間睡眠を習慣化する

最近、卒論のせいで睡眠時間を削っている日が多くなっている。ただ、やっぱり睡眠不足の日は明らかに集中力が落ちるし、眠いし、楽しくない。
もう数ヶ月したら引っ越すが、その際にアイマスク、遮光カーテン、マットレス、枕などなどを買い揃えて、1分で寝れるぐらいの環境を整える。


9. 周りの人への感謝を忘れないようにする


家族、大学でお世話になっている友人たち、教職員の方、
頭の中で思っているだけじゃなく、ちゃんと伝えられるように。

22で大学院入った後、24で社会人になった後、それぞれの新しい環境でも、変わらずその姿勢を貫けるように。特に、大学の友人たちはずっと大事にしたい。同窓会の運営を頑張る。

ここまで読んでくださりありがとうございました。